堀江貴文氏の本から学ぶ、ゼロイチ思考の人が行動できない理由とは?

あなたは、ゼロイチ思考という言葉を聞いたことがありますか?

 

堀江貴文氏の「本音で生きる 一秒も後悔しない強い生き方」という本には、「ゼロイチ思考の人は、両極端のうちの最悪の事態を想像し、失敗を恐れ行動できなくなってしまう。」と書かれています。

ゼロイチ思考の人は、起こる可能性の低い「最悪」の事態を過剰に心配してしまうから、行動できなくなってしまう、ということです。

 

ゼロイチ思考をやめないとチャンスを逃すことになる、ということですね。

 

 ゼロイチ思考ってどんな考え方をいうのか?

 

ゼロイチ思考というのは、物事を白か黒、のどちらか両極端にしか見られない思考のことをいいます。

 

例えば、好きか嫌いか、その真ん中はなし。

勝ちか負けか、その中間はなし。

善か悪か、あいまいな部分は一切なし。

これだと、例えば、私は投資はこわいから一切やらない。

私はスポーツが苦手だから一切やらない。

あの人とは相性が良くないからひとことも話したくない。

 

というふうに、二者択一の極端な選択肢になってしまうんです。

 

例えば、他人から反対の意見をだされると、自分が否定されたと捉えてしまい、怒ったり、必要以上に落ち込んだりします。

他人は自分と意見が違って当たり前で、だからおもしろい、ということに気がつかないんですね。

また、努力はするが、うまくいかないとすぐにあきらめてやめてしまう人も、この考え方をしている傾向があります。

100点までいかなくても、60点、70点でもいいのに、です。

 

すべてのことにグレーゾーンがあると考えるべきである

 

正しい、正しくないの間にはグレーゾーンがあると考えるべきだし、好きか嫌いかではなく、あの人のこういうところは嫌いだけれど、この部分は取り入れてみよう、という幅を持った考え方を身につけるべきなんです。

つまり、いい、悪いの二者択一の判断をしない、ということが重要なんですね。

こうしなければだめだ、これしかだめだ、って決めつけることは危険だ、ということになります。

 

そして、ゼロイチ思考をしないことが、ストレスをためない生き方なんです。

人は、自己概念というものを持っているということを、心理学者のカールロジャーズが発見しているんですね。

これはどういうことかというと、人はいいと思ったもの、いい状況になると気分が良くなり、人は悪いと思ったものや悪い状況になると気分が悪くなるものなんですね。

そんなこと当たり前じゃないか、と思うとおもうんですが、これには、実はすごく重要な意味があります。

私も、昔は、自分の主観による、いい、悪いという判断基準をもって生きていたんです。

例えば、意味のない合コンをひらいて、フェイスブックにどや顔でアップする人を見て、いったい何が楽しんだろう、ばからしい、と心の底で軽蔑してたんですよね。私には集団で集まって酒を飲むという習慣がなく、飲み会などが嫌いなため、飲み会が趣味のような人達をばかにしていたんですよね。

時間を無駄に使っていると、将来お金に困っても知らないからな、みたいな感じですね。

私自身、今はまったく酒を飲むことをやめたんですが、昔、お酒を飲みすぎて深酒におぼれ、堕落して収益が落ちたという苦い経験があるんです。

それで今は一滴も飲んでいません。きっぱりやめました。

成功して大金を稼ぐという目標があったから、きっぱりやめられたんだと思います。

私の動画をご覧いただいて、本気で稼ぎたい、と思っている方には、できれば禁酒をお勧めします

 
簡単な気持ちで誰でもが、お金持ちになれるわけではないからです。これははっきり言っておきます。

でも、上手にお酒とつきあって、気晴らし程度に飲んで、逆に仕事にいい影響を与える程度に自己管理することができる人なら、それは個人の采配にゆだねるべきことで、私が批判することではない、と今は思っています。

お酒を飲むことが生きがいで、そのために仕事をすごくがんばれるのだったら、その人にとって良いことだ、このような柔軟な考えに変わりました。

酒を飲むイコール悪い、と極端な判断をしていたんですよね。

働き方にも、世間の決めた、良い、悪いの勝手な判断があると思うんですよ。

正社員にしかなりたくない、フリーターやひきこもりには絶対なりたくない、みたいな。

でも、この考え方って非常に危険なんですよ。

今の時代、大企業に勤めていても、簡単に倒産するし、中小企業も合併やリストラが当たり前のような時代になってしまいました。

そうすると、誰でもいきなりフリーターになる可能性がありますし、がんばりすぎた結果、心のバランスをくずす人もすごく増えています。

家族がひきこもりのような状態になってしまう可能性も、身近な問題になっているわけです。

正社員イコールいい、フリーターイコール悪い、という価値観をもって決めつけていた場合、自分や、自分の家族が急にこのような状態になってしまった時、必要以上に落ち込んだり、生きる希望を失ってしまったりという、過剰反応がおきてしまうわけなんですね。

これは、テレビなどの影響も大きいと思うんです。

引きこもりの人を外に無理やり外に連れだそうとする番組を作ったり、刷り込みによってイメージが植え付けられていくんですよね。

 

ひきこもりやニートでいられる環境にいる人は、実は幸せ

 

私は、ひきこもりやニートでいられる環境にいる人は、幸せだと思っています。

 

ブラック企業で朝から晩まで働かされて、自分の好きなことをする時間がほとんどない人より、正直ずっと幸せだと思います。

だって時間の自由、場所の自由、人間関係の自由をすでに手にしているんですからね。

 

限界集落でニートの人が共同生活をしている動画をユーチューブで見た時にそう思ったんです。

都会で神経すり減らして、残業につぐ残業、明け方まで残業して過労死寸前のエリートサラリーマンより、自然の中で、畑で野菜を育てて収穫して好きな時に寝て、ネットで自分たちの生活を配信したりゲームしたりしている人間の方が幸せなんじゃないかなって。

 

もちろん、価値観はさまざまなので、どちらが幸せかは、人によると思いますけれどね。

私は、ニートが悪い、ニートになったらおしまいだ、っていう考えが、将来がらっと変わるんじゃないかと思っています。

これは、現代人の理想の姿なんじゃないかと思う時があるわけです。

 

出勤せずに、嫌いな人と会わなくて良くて、一日中大好きなゲームができて、そのかわり、稼がないかわりに、質素な生活をしてほとんど消費しない、

現代版の出家みたいなものですよ。

このように、とにかく、良い、悪いの判断をせずに、どちらでもいい、どちらにもメリットとデメリットはある、という柔軟な思考で物事を見れるかどうかが重要なんです。

新しい時代は急激に変化しています。考え方、価値観、働き方、情報、すべてが変わります。

 

いろいろな角度から物事をみる、柔軟な思考法が身についていないと、時代に取り残されてしまいます。

ゼロイチ思考をやめて、好きか、嫌いかの判断をせず、どちらにもメリットとデメリットがあるが、私はこちらを選ぶ、という思考で変化の激しい時代を乗り切っていきましょう。

 

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