脳科学から学ぶ、いじめなどの災難がふりかかった時に気持ちを切替える技術とは?

人間は生きていると、さまざまなできごとに遭遇しますよね。

 

人生の中には、必ずいいことも起きますし、逆に必ず悪いことも起きます。

 

誰でも、どうか悪いことが起きませんように、と願いながら生活していると思うのですが、誰の身にも、災難はふりかかってくることがあります。

 

何の問題も起きず、失敗したこともなく、すべてがいいことばっかりの人生だったっていう人は、この世に一人もいませんよね。

病気だったり事故だったり失恋、家族や愛犬の死、失業、いじめ、詐欺にあう、とかね、誰でも、生きていれば、いくつかは不運なことが起きてしまうものですよね。

そのような不運なことが自分にふりかかった時、どうすれば良いか、どういうマインドでいればいいかをあらかじめ学習しておくと、災難が降りかかってきても、ちっとも動揺しないでいられるんです。

 

不幸がふりかかってきたな、よし休もう!

 

これは私のメンターから教わったことでもあるんです。

人は急に事件や事故に巻き込まれたりした時、または事業に失敗した時、ショックを受けて、落ち込んでしまいますよね。

そういう時、こんなことで落ち込んでたらだめだ、とか、がんばらなきゃって思わないでください。

人間は、不運が降りかかってきたら、落ち込むのは当然だし、悲しむのは当然なんです。

あ、不幸が降りかかってきたな、よし、しばらく落ち込んで何もしないでおこう、これでいいんです。

早くこの不幸な状況から脱出しなきゃとか、落ち込んでる場合じゃないってあせらないでください。

人生長いんだからしばらく泣き暮らしてもいいですし、ひきこもってもいいんですね。

 

いいことも悪いことも起きるのが人生なので、今悪いことが起きた分、ゆっくり静養していれば、次はいいことが起きるようにできているんです。

 

そう考えると、先に嫌なことが起きた方が、あとあといいことが起きる楽しみができて良かったとも言えます。

 

私も、事業で行き詰った時、死のうかと思ったことがあります。

 

当時は疲れて燃え尽きた感じで、やる気がまったくでなくなってしまった自分を責め、苦しくなってしまったんです。

 

でも、このメンターの教えを、あの時知っていたら、死にたい、とは思わなかったと思うんです。

 

業績が悪化した→やる気がまったくでない→では何もせず回復するまでひきこもろう、これで良かったんです。

 

心が疲れた時や病気になった時、人間には必ず休息が必要です。

 

疲れているのにがんばってしまうと、鬱病などの精神疾患にかかり、とりかえしのつかない事態に発展します。

それだけは、絶対に避けなければいけません。

 

悪いことが起きたら、しばらく落ち込んでいいんです、自分がもう大丈夫って感じられるまでひきこもっていいんです。

 

人は災難から学び他人の痛みによりそうことができる

 

大切なのは、時間が経って少し心が回復してきた時に、この災難から、自分は何を学んだんだろう?って考えることなんです。

例えばいじめに遭った場合、程度の低い卑怯な人間がこの世の中に一定数存在するんだという事実を学習したことになるんですね。

 

これだけたくさんの子供がいじめを苦に自殺をしているのに、我々大人はこの問題をいまだに解決できていない。

このことがおかしい、と私は思うんです。

 

脳科学者が、ある特徴を持つ脳が「いじめ」といえる行動をとる、といっています。

それは、前頭前野や扁桃体、側頭葉が8~16%程度萎縮している脳で、反社会的、攻撃的、反抗的な行動パターンをとる特徴があるそうです。

相手の体や心の痛みを感じることができず、痛めつけることで快感を得るという特徴もあり、「行為障害(CD)」という病気と診断されます。

また、2008年、当時シカゴ大学の心理学者だったベンジャミン・レイヒー氏は、すぐケンカを始める、弱い者をいじめる、物を壊してはしゃぐ、平気で嘘をつくなどの行動をとりがちな少年らの脳をスキャンして調査し、「こうしたいじめっ子の脳には、他人の苦しみを見ると喜びを感じる回路が備わっているかもしれない」という研究結果を発表しています。

 

そういう人間に運悪くあたってしまった場合、親は子供を学校に通わせなくていいと思います。

 

夏にゴキブリが家に入ってきて遭遇してしまった時と同じで、たまたま害虫のような奴らに遭遇してしまっただけなんです。

しかも、学校はいじめ問題に対処する機能をもっていないのは周知の事実ですよね。

システムができていないんだから、学校や先生を責めても解決しないんです。

さっさと引っ越すのが一番いいんですが、それが不可能な場合は家で本でも読ませておけばいいんです。

意地の悪い人間とはかかわらない、学校なんて行かなくても今はインターネットで学習もできますし、SNSで社会とつながれますから、心配いらないです。

 

または、例えば、治らない病気になった場合も、思いっきり落ち込んで泣いた後、今まだ生きていることに感謝して、たとえ余命宣告をされたとしても、どうせ生物はいつかは死ぬのですから、残された時間をいつもの何倍も濃密に生きれば良いのではないでしょうか。

自分にふりかかった災難は、自分を成長させる肥しだと思ってください。

苦しい経験をした人は、他人の傷みがわかる心を持つことができるんです。

何も苦労したことのない人間は、他人から相談を受けることさえないでしょう。

 

薄っぺらい深みのない言動が周囲にも伝わってしまうからです。

もし、一度も失敗したことのない人間がいたとしたら、人の悩みを聞いても、なんでそんなことで悩んでいるのかが理解できず、人の心によりそうことができないと思います。

だから心から信頼しあえる恋人や友人ができないんです。

それに比べて苦労した人、悲しみを乗り越えた人は、言動に深みがあり、自分の体験から適格なアドバイスをしてくれます

やがて周囲の人から信頼され、お互いに心から信頼しあえるビジネスパートナーや恋人をみつけることに成功します。

いいですか?不運なことが降りかかったら、まず心が回復したなって自分が実感できるまで、落ち込んでください。

男性でも泣いてください。男とか女とか、関係ないです。

涙をおもいっきり流して、浄化してください。

デトックスでいえば毒素が排出されて血液がきれいになるために一時的に体に不具合がでている状況です。

東洋医学でいう、好転反応の時期だと思ってくださいね。

何も心配はいらないんです。

災難は生きている人間誰にでもふりかかります。あ、来たな、よし、落ち込もう、よし、引きこもろう、これでいいんです。

そして心が回復期に向かってきたら、そこから学んだことを、同じ悩みを抱えてしまった人にアドバイスしてあげてください。

人の役に立つことができて良かったと思ってください。

癌になってしまった人、交通事故に遭ってしまった人、事業に失敗した人、失恋した人、世の中にはいっぱいいますよ。

あなただけじゃありません。

このマインドセットを身に着けていれば、災難が降りかかっても、ちっとも動揺しないでいられるんです。

お、俺のとこにもとうとう不運が来たか、休もう、こんな感じでいいんです。

 

この心構えでいれば、万が一災難が降りかかってきても、あなたはこの先ちっとも動揺しないで前向きに生きていける、と思います。

 

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