自殺が頭をよぎった時に考えてほしいこと

あなたは、今までに、死にたい、と思ったことはありますか?

自殺意識調査によると、4人に1人が本気で自殺を考えたことがあり、過去1年以内に53万人の人が自殺未遂をしたことがわかっています。

これまでの人生で「本気で自殺したいと考えたことがある」と回答した人が、全体の25.4%もいるとのことです。

 なぜ若い人は死を選ぶのか?

 

若い世代ほど自殺を考えた率が高く、20~30代では、この回答をした人が、男女とも30%を超えたそうです。

若者の死亡の理由の1位が自殺というのも、深刻な問題だと思います。

この調査結果を見た若い人がツイッターでつぶやいたものの中に、印象に残ったものがありました。

「日本は何歳で大学行って何歳で就職してって、型にはめようとする。この型からはずれたらやりなおしがきかない。」

「型破りな行動をする人間を徹底的に排除する社会」

結婚も子育ても就職も年金も希望が持てない。当然の結果」

若い人にとっては、苦労して就職しても、そこがブラック企業だったり、低賃金で働かされたり、希望のもてない社会になってしまっているんだなぁと思いました。

自殺は2つ以上のストレスが重なったとき起こりやすいことがわかっています。

20代の場合「人間関係」に関する悩みが多いそうなので、ここに仕事、お金の問題も発生すると本人はかかえきれなくなってしまうのかもしれません。

また、自殺者の98%が、うつ病などの精神疾患にかかっていたことが確認されているそうです。

 

うつ病が増え続けている現実とは

 

世界保健機関は、世界でうつ病に苦しむ人が2015年に約3億2200万人に上ったと発表しました。

これは全人口の約4%に当たり、2005年から約18%も増加しているんです。

このまま増え続けることが予想され、今後は5人にひとりがうつ病にかかると言われています。

つまり、うつ病は誰でもかかることが予想され、身近な病気になっているんです。

今後、うつ病になってしまって自殺する人が増えることが予想されます。

しかし、なぜ、こんなにも、うつ病が増えているのでしょうか? 

人には、もともと、生き抜こう、とする本能が備わっているはずですよね。

それなのに、なぜこんなに死にたいと思う人が多いのでしょうか?

日本は先程の若者がツイッターでつぶやいていたように、決まったレールを走らされるような社会で、人と違ったことをする人間を排除しようとする傾向があります。

学歴社会も崩壊しかかっているようにはみえますが、まだまだ旧世代の学歴信仰者が社会を牛耳っている現実が存在します。

金=価値という物質至上主義の中で、我々は人よりいい暮らしをするために、目に見えない競争をして、日々ストレスにさらされています。

レールからはずれることを恐れ、これが、心に闇を抱える原因になっているのかもしれません。

正社員になることが難しくなった今、自分が生活するのがいっぱいいっぱいで、将来に不安を感じている人も多いと思います。

 

挫折した人間は強くなる、とにかく早まらないこと

 

私も、2度ほど、死にたいと考えたことがあります。

その時は、自分が見えなくなっていて、疲れた、消えたい、と思ったのを覚えています。

今考えてみると、あの時はやまらなくて本当に良かった、と思えるのですが、その時は、出口の見えないトンネルの中にいるような心理状態で、すべて投げ出して消えてしまいたい、と思ったんです。

今は、思いとどっまて本当に良かったと思えるので、もし、みなさんの中で、今苦しんでいる人がいたら、とにかく、人生はやりなおしができる、ということをお伝えしたいです。

誰にでも苦しいことは生きていれば必ず起きるようにできていると思うんです。

恋愛、人間関係、経済的なこと、病気、悩みが何もない人生なんてないんです。

心が風邪をひいたな、と思ったら、無理せずにケアしてあげることが大事です。

ストレス耐性って、人それぞれ、まったく違うと思うんです。

風邪ひきやすい人もいれば、まったく風邪をひかない人もいます。

弱者もいれば強者もいるわけです。

もし、今、自分が置かれている状況が、つらかったり、苦しかったら、そこから逃げ出して、環境を変えるのもひとつの勇気だと私は思います。

例えば、もうここの職場は無理だと思ったら、さっさとやめるのもいいと思います。

この逃げは、悪い逃げではなく、自由へつながる逃げだからです。

会社勤めの方に覚えておいていただきたいのは、結局は、他人がつくった会社で働いている場合は、言い方は悪いのですが、一兵隊なんです。

他人のために働いて、病気になるのは割に合わないと思います。

よく、お給料に見合う仕事ができていないから申し訳ない、とか、有給休暇を使うのが申し訳ないとか悩んでいる方がいらっしゃいますが、そこまで善人になる必要はないと思いますよ。

そんな遠慮ができるだけ、あなたは人間としてかなり立派です。言い方は悪いかもしれませんが、必要最低限のことをやって義務を果たしていれば充分だと思います。

会社も、あなたがいなくなれば、また別の人を雇うだけなので、辞めたら迷惑がかかるとか、後のことはまったく気にしなくていいです。

それよりも、今、自分は仕事でストレスをかかえているな、とか、上司や家族と人間関係に悩みが生じているな、とか、敏感に感じとって心が風邪をひかないようにすることが大事です。

万が一、死にたいって思った時は、この状況を乗り越えれば、絶対楽しいことが起きますから、早まらずに、周囲に相談してくださいね。

挫折した人間は強くなる、ということを覚えておいてください。

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