頭や腰の骨を折る命に関わる骨折をさせる運転士、ドアに挟まれる人、手摺につかまり降りて、バッグがドアに挟まり引きづられる、全部犠牲者はいつでも弱者です。

何も考えずにと言っても、今日会ったお客様の姿が残像としてあります。

路線バス運転士をしていると、社会的弱者の方々が、いかに困難な生活をしているのかを嫌でも見せつけられます。足を引きずりながら命懸けでやっとの思いで乗り込もうとする人を、乗車拒否して無視して行く運転士、自慢げにそれを話しています。
転がしたら、自分個人の責任にされるからです。ヨボヨボのジジババは相手にしないそうです。生活保護の人に対しても、冷たいどころか、完全に無視。対応が酷過ぎて、対象弱者の方が、バスに乗るのが憂鬱になると、クレームではないと私も同じ目にあっているので気持ちもわかるが、余りにも酷過ぎて、目を覆うような惨事になっています。

高齢者や精神疾患者や、自分勝手な若者。とにかく大変ですので、今こそ車掌さんがいないと、どうにもなりません。

そして時間がかかる人を座るまで待てずに転がして、頭や腰の骨を折る命に関わる骨折をさせる運転士、ドアに挟まれる人、手摺につかまり降りて、バッグがドアに挟まり引きづられる、全部犠牲者はいつでも弱者です。

私は幸いにも、怪我を負わせた事はありませんが、いつ加害者になるか、リスクは覚悟の上です。

中には心に余裕のある方が、「ご苦労様」と笑顔で接してくれて、その言葉が励みになります。そのエネルギーで細々となんとかやっております。

バス運転士をしていると、本当に孤独な仕事なので、仲間の助け合い精神みたいなものが大事になってくるのですが、ハラスメント先輩後輩による精神的な人殺しが止まない中、自分を成長させる事だけに意識を絞っています。

人々は無関心、人の苦しみを感じない人が余りにも多過ぎる気がします。

今日は、大学生の男性が、発車前に眠ってしまい、持っていた大きな赤いリュックが通路に投げ出されていて、隣に座っていた高齢者の女性が、注意も出来ないので困っていました。
下手に注意したら、突然キレて、何をされるかわからないという恐怖が高齢者にはあるんですね。怖くて注意出来ないんです。松田さんならおわかりになると思いますが。

排泄物を出して汚しても無言でそそくさと去る人、カップ麺片手に乗り込み人前で平気で食べている人、そしてその汁が残る器まで置いていく。
お菓子を食い散らかし次の人が座れないくらい散らかして知らんぷりの人、運転士が注意すると人前で恥をかかされたとクレーム、家まで謝罪に行けと言うお客様第一優先の会社。

会社の中にいると、悲惨な話しかありません。SNSで、会社の情報を漏らしてクビになった人ですとか、見せしめのように講習が開かれて。
コンプライアンス違反とか言ってましたが、残業未払いで逆に会社がリークされていたり、会社の中だけでもかなりカオスです。

一体、何から手をつけたらいいのかわからない惨事が続いていますが、冷静に対象します。

私は納得のいくように仕事していきます、感謝感謝で働いています。

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