はじめまして ○○○○こと△△△△と申します。
1ヶ月前にたまたま松田さんの配信を見つけ、即座にメルマガ登録し、以来毎日毎日子守唄代わりにyoutubeを聴いています。
数多くのアフィリエイターやネット配信者たちとは一線を画すかたであると確信しています。(すいません 上から目線の言い方で)
さて 今回の教育費に関することについても大いに共感いたしました。
自分の回りを見ましても 正直言って高学歴な人ほど社会的に出て使いものにならないことが多いです。
3日前知人から聞いた話ですが、ある企業が某国立大の首席だった男性を営業マンとして雇ったところ、お得意先からすぐにダメ出しを喰らい「もう彼を寄越さないでくれ」と要請されたらしいです。
また私のお客様は50代で自営業を営んでいます。息子さんたちを遠方の大学に出したこともあり、トータルで3000万円かかったと言ってました。
卒業して 地元の自動車メーカーに就職するも薄給であり、さらに幼馴染みに騙され大金を貸してしまって未だに返済してるとのこと。そしてさらにそんな状態なのに結婚してしまうというノーテンキさに呆れてしまいました。
3000万円もかけた教育費の半分も還元されないどころかますます厳しい道を自ら選んでるとしか思えません。
進学校だとほぼ100%大学に行くのが当たり前のようです。それも明確な目的があるわけでもなく、まわりが行くからなんとなく行く。
このように流されて進学するのはお金の無駄としか思えません。
私は寡婦であり16歳の娘がいます。一度も塾に通わせたことがありません。娘はもともと勉強が嫌いでして「なんでこんなくだらないことを覚えなきゃならないんだ? 微分積分なんていったい誰が考えたんだ⁉」と憤慨してます☺ 大学なんて論外。 中学生のときから「働きたい」の一点張りで定時制を選びました。
ナメクジみたいに無気力だった娘は初めて稼ぐことの喜びを知り、今では娘がいないと店が回らないってほどだそうです。
日本の義務教育は盲目的な従業員を養成するためにGHQが創った制度であるという事実は教師でさえ知らないでしょうね。
国の重要な決めごとを司っているのはこの教育課程をトントントンと順調に進んだ人たちなのでしょう。私はそこが怖いです。
挫折を知らず、狭量な思考の持ち主たちに思いやりや俯瞰力があるとは思えません。