母とは最低限の距離を置き、住み込みで新聞配達をして奨学金で大学に通った

松田さん。、こんにちは!お世話になっております。

 

さて今回のテーマ『普通の人がなかなか理解できない自分のクセや習慣(性的なもの以外)』ですが、私自身のことではなく、私の母親について私が常々理解出来ないでいることを書きたいと思います。

 

私には2歳上に兄がおりましたが、兄は肺炎のため生後1ヶ月でこの世を去りました。ですから私は兄を写真でしか見たことがありません。そして3歳下に弟がおります。弟はおかげさまで身体も丈夫で、毎日元気に働いております。

 

父は認知症のため、長年にわたり入院生活を送っていましたが、昨年の夏前に亡くなりました。

 

母は現在86歳と高齢で、父の入院をきっかけに私が5年ほど前から実家で同居しています。

 

さすがに父が亡くなった時は少し元気がなくなりましたが、今はすっかり元気で、身体も丈夫で健康ですし、ボケてもおらず助かっています。

 

そんな母なのですが、困ったこと...と言うか、本当に理解できないところが2つあります。

 

ひとつは『何でも人と比べてしまうこと』です。私と弟が小学生の頃はとてもひどかったです。

 

いつも私たちより成績の良い同級生を引き合いに出しては「○○ちゃんのお母さんはさぞかし気分がいいやろうなぁ~~~」とか「(私たちが)○○ちゃんのような子供だったらよかったのにっ!」など、私たちにはっぱをかけることが目的で言っているのではなく、自分の欲求が満たされない不満から浴びせられる小言がほとんどで、今でもその頃のことを思い出すと心が痛みます。

 

子供心に少しでも母に好かれようと、期待に添えるようにと当時習っていたピアノや勉強を頑張ったのですが、キリがないんです。

 

自分でも最高に頑張ったのに「○○ちゃんの方が上だ!」など、決して満足することがないんです。

 

満足と言うとおかしな表現ですが、頑張れば頑張るほど欲求に火が付く感じで、正直手に負えなくなりました。
ただの一言も「よく頑張ったね!」と言ってもらえた記憶がなく、逆に「○○ちゃんがこれだけ出来るんだから、あんただってもう少し頑張りなさい!」と咤激励を受ける始末でした。

 

そしてひっきりなしに「○○ちゃんのお母さんは羨ましい!」とばかり言っていました。

 

今までは『少しでも母の期待や欲望を満たさなければ、自分は母から自分の子供だと認めてもらえないんだ。もしかしたら愛想をつかされて捨てられるかもしれない...』と内心、不安で不安で仕方がなく、必死で頑張っていました。

 

しかしある時、本当にたまりかねて「いくら努力してもキリがない!私にはこれが精一杯だ!そんなに○○ちゃんが良いなら○○ちゃんのお母さんになればいいよー!!」と泣きながら訴えたことがありました。

 

すると母は「あんたも親になれば分るわ!親の気持ちも分らんと偉そうに!!」とひどく叱られたことを思い出します。

 

子供でありながらこの一言で何故か納得できました。

 

母は結局、私たちをいわゆる『ペット』や『持ち物』と考えているんだなぁ...と。

 

それから特に何を言われようが【我が道を行く】を貫きました。

 

本来ならばグレてしまってもおかしくないと思うのですが、さすがに親を悲しませたくなかったのでそっちの方向だけは考えず、自分のスタイルを通すことにしました。

 

次にもうひとつですが、それは『何事も否定的に物事を考えること』です。

 

 

なので母を見ていると「この人これで本当に幸せなのかなぁ?」と思うことが多いです。

 

いつも口癖のように「私は悪い予感はよく当たるんや!」と言って、決して良い結果を期待しないんです。そして自分の思っていた結末になれば勝ち誇ったかのように「私の思っていた通りになった。私の周りの人間で幸せな人は誰一人としておらん。」てなことばかり言います。

 

正直、傍で聴いていてうんざりします。

 

何時だったかあまりにも心苦しく感じたので、何故いつもそんな考え方しか出来ないのか聞いたことがあり、答えは『悪い結果にガッカリしないため』だそうです。

 

きっと母に『引き寄せの法則』をを説明しても全く理解してもらえず、モヤモヤが溜まるばかりなので言いませんが、何だか可哀想な気がします。

 

子どもの頃から『引き寄せの法則』を知っていた訳ではありませんが、始めからこうして『悪いイメージ』を想像することに不快感を持っていて、「自分はそんな気持ち(マインド)を持たないようにしよう。常に前向きに物事を考えよう」と意識していました。

 

昨今のスピリチュアルブームで『引き寄せの法則』を知り、「ああ、なるほどねぇ~~~」と妙に納得したことを思い出します。

 

今回は以上になります。最後までお読みいただきありがとうございました!

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