期限切れのパスタの日々…人に起業を勧めローンをくませ、残ったのは借金300万

最後のステップでは人生で一番辛かった事、考えさせられた事という内容なんですね。

 

私は20代の頃、サービス業に従事しており、立上げから軌道にのるまでの管理に携わっておりました。

 

勤務時間は長く、肉体的にもかなり過酷なものでしたが、当時の年齢にしては収入としては申し分なく、そのおかげで結婚や家購入の資金造りが出来ました。

 

そんな生活も長くは続かず、30を迎える頃には、サービス業のストレスからくる体の不調や家にいる時間が少なかったため奥さんが鬱に。

 

自分にも余裕が無かったために辛く当たる事が多かったのも原因の一つだったと思います。

 

あまりに環境が悪くなったので転職を決意したのですが、サービス業のクレーム対応でかなり人と接する事が
嫌になり少し引きこもり気味になっておりました。

 

この時一枚のチラシに魅かれ、ネットーワークビジネスに出会い、仕事を始めました。

 

当初は楽しく、収入も得れたのですが、徐々に売り上げも落ち、在庫を抱えるようになりました。

 

取り扱っていたのはサプリメント等の健康食品であった為、自分で消費出来るのは幸いでした。

 

今となって思うのは、何の道でも継続していれば成功していたのかもなという事です。

 

私は途中で、人に起業を勧めて自分の様にローンをくませたり、在庫を抱えさせたりして、その人の事を考えず
自分の売り上げの事だけを考えるようになり疲れてやる気も消え、嫌になってしまいました。

 

残ったのはカード会社からの300万程度の借金と若干の在庫。

 

もう消えて無くなくなりたかったです。死ぬ勇気もありませんでしたが。

 

私より前向きに捉えていた奥さんは先輩につられ積極的に海外研修等に参加しておりましたが、実際は松田さんの動画にあったように『成功させた気にさせる研修・飲み会』だった様で、帰ってきた奥さんは動けずにまた鬱気味に陥りました。

 

私はこのままでは借金も返せないと思い、あまり人と接する事のない倉庫業にアルバイトで働き始めました。

 

後に営業所所長まで昇格する事が出来ましたが、倉庫の過剰在庫で破棄を依頼された消費期限切れのパスタで毎日過ごしていた事を覚えています。

 

毎日パスタって結構しんどいんですよ。

 

両親には心配かけて本当に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

 

『迷惑かけてすまない』と30の男が電話口で涙を流したこともありました。

 

今となって、マインドセットのおかげで当時の事も笑って話せます。

 

乗り切った感があるからでしょうか。

 

しかも現在もまた身体を壊して療養中の無収入の身なのに!

 

健康な身体と学びの姿勢があればなんとかなるなと思考が切り替わったのはとても嬉しく思います。

 

有難うございます。

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