婆ちゃんの選択!?爺ちゃんを追いかけるように、同じ病で息を引き取りました

 生と死について。生と死について考えされられたことについて、お話しします。

 

大好きな婆ちゃんは、大好きな爺さんが他界した2年後に他界しました。

 

爺さんが体調悪くなり見舞いに行ったとき、婆ちゃんはいる限りの間、全力で愛していました。とても感動しました。男女の関係というか、素晴らしい感情を感じました。

 

ただ、爺さんが他界した後、婆ちゃんは元気がなくなりました。

 

もちろん、婆ちゃんは最後までしっかりと爺さんを愛していることを伝えていました。思い出すだけで、感動しました。愛の繋がりのすばらしさを感じました。

 

生きるものは、愛を伝え、他界してもなお、婆ちゃんの中には爺ちゃんはいたと思っています。このことで何か二人のつながりが見えたので、わたしは悲しむことがなかったです。

 

そして、婆ちゃんは爺ちゃんを追いかけるように、同じ病となり、息を引き取りました。

 

私の母は、元気を出せば治るなどと励んでいましたが、わたしは、ただ婆ちゃんの考えは爺ちゃんを追いかけていきたいのかなと思ったので、婆ちゃんの選択なんだなと思ってみていました。他界したと連絡来たときは、静かに息を引き取り苦しまなかったとのことだったので、安心しました。いいタイミングなのかなと思いました。

 

自ら生き、愛を注ぎ、死するとき、この世に未練がないように終わらせるものなんだな~と思いました。

 

わたしは婆ちゃんにとても愛され、可愛がってもらいました。

 

なので、今いるところでも、お爺ちゃん、お婆ちゃんを思い出すと、気持ちが愛に包まれます。

 

あと、親戚のおじさんです。

 

親戚のおじさんは、いつも厳格な人であまりしゃべらない人で、口が悪い人でした。それでもなぜか面白い話をしたり、経営の話を聞いたり、とても勉強になっていました。「ふ~ん」と聞いているときが多かったです。

 

ただ、最後の会話の時です。この世にいる最後の会話です。

 

「がんばれ!」と励まされました。いつもは何も言わない人なのに、「おまえ、がんばれ」と言われました。そして、「今日は眠いが、まだ寝ずにお前と話していたい。」と酔っぱらっていました。いつもなら、「眠い!寝る!」でどこか行くのに、執拗に話しかけてきました。

 

ほんと、べろべろに酔っていました(笑)

 

なので、その日は、二人で横になって話を聞いて、終わりました。なぜか優しくされたことにとても驚きました。

 

ただ、いつも何かと口うるさく、口悪く、否定していたのに、最後の最後でしっかり応援してくれるなんて、嬉しいことだなと思いました。

 

次に会うときは、余命1か月で、話せない状態でしたので、「来たよ!」って言っただけです。他界した時に感じたことは、「最後にしっかりと応援してくれたんだね」と思って、「ありがとう、がんばるよ!」と気持ちを返しました。

 

最後に、婆ちゃん、爺ちゃん、叔父はいつもよく3人で旅行したり、仲が良かったのです。

 

気が合う仲間のように、幸せそうでした。

 

そして、この3人は一緒に他界したのかなと考えています。何か繋がる縁で何かをしているように感じています。とても不思議な出来事で、何か愛で繋がっているのかな~なんて考えていました。

 

これが、生と死の中で考えさせられたことです。

 

以上。となります。

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