プロフィール

2005年に独りで起業、独りネットビジネスにこだわり15年ほど。『独りネットビジネス』にこだわり約15年。在庫なし、初期費用なし、維持費なし、安定志向、独りでできていつでも辞められるビジネスを専門にやっています。

生まれつき・コンプレックスの悩み

小学校の高学年からどもり。電話ができず自転車や歩きで家に行くしかない

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私の生まれつきのコンプレックスは「どもり」です。

 

幼稚園の頃はどもっていた記憶はありません。小学校の高学年の頃からだったと思います。自分でも原因はわかりません。

 

年齢を重ねるほどにひどくなっていきました。

 

このどもりでつらい思い、恥ずかしい思いは嫌というほどしました。

 

中学校や高校の授業で席の順番に答える、又は本を読む。立ち上がるのですがなかなか最初の一言が出ない。

 

「えーっと」や、「うんと」の繰り返しになってしまいます。そのうちクラスで笑い声が出始めます。

 

高校2年生の時は一応クラス委員をしていました。授業が始まると「起立」、「礼」と言わなくてはいけません。

 

「起立」は何とか言えるのですが「礼」がなかなか出てきません。一年間でしたが、毎授業です。なかなか大変でした。

 

あと困ったのは電話です。今とは違い携帯電話などなかった時代です。

 

今は、話すのが嫌なら、メールができます。本当にいい時代だと思います。

 

「もしもし」の次の言葉が出ません

 

「@@というものですけど」という前に電話を切られたことは数知れず・・・

 

電話の向こうから「えーっと」や、「うんと」という言葉だけ何度も聞こえればやっぱり怪しいやつと思われたでしょう。

 

電話ができなければどうするかというと、直接家に行くしかありません。

 

高校生までは自転車しかありません。

 

冬は雪があるので歩いていくしかないのです。

 

電話なら物の数分で済むことでも、自転車や歩きで数十分もかかって、直接相手の家に行き話さなければいけません。

 

このような状態が23~25歳ころまで続きました。

 

自然とどもりがなくなったのではなく、自分をさらけ出すことができるようになったからではないかと思っています。

 

実は、23歳ころからバンドでギターをやっていました。

 

そのうちライブにも呼ばれるようになり、ライブが終わると当然打ち上げとなります。

 

普段はお酒は一滴も飲まないのですが、その時は家に近いという事で珍しくお酒を飲みました。

 

ギターを担当していると言っても、大した腕もなく打ち上げに出るなんてとても恥ずかしかったです。

 

周りのプレーヤーは、皆すごく腕の立つ人ばかりだったので、話しかけるのも気が引ける状態でした。

 

そんな時隣に座った人が「○○のバンドで赤いアリプロ弾いてた人だよね?」と声をかけてきました。

 

私は「はい。あなたは××というバンドで、ストラト弾いてた人ですよね。」

 

お互いギタリスト同士という事でいろいろ好きなギタリストや機材のことなど話をしました。

 

その後で「@さんのギターって、ドラムのリズムに合わせなきゃいけないって必死になっているようで余裕がないように聞こえる。ギターの音も一曲ずっと一緒の音色で、もっとフレーズ、フレーズやガツンといかなきゃいけないときにこれが俺の音だ見たいのがほしいね。」

 

「もっとリラックスして弾いてみたら?うまい下手じゃなくて。今の自分はこんな気持ちだーみたいに。毎回ソロフレーズが変わったっていいじゃない。曲に合っていれば。」

 

間違っちゃいけないってそればっかり気にしていたら楽しくないでしょう?」

 

たった一回一緒にライブをやって私の音を聞いただけなのにすべてお見通しとは・・・

 

それから少しづつですが自分を出そう、自然体で行こうという姿勢になりました。

 

それからです。どもりが気にならなくなったのは。

 

いまでもちょくちょくどもりますが、それさえも気にならなくなりました。

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