マインドコントロールの一種!?自分は洗脳とは無縁の正常な人間だと植え付ける

松田豊 様

 

私は38歳の男、現在無職です。直前の仕事は運送関係です。約5年余、期間雇用社員として集配業務に携わっていました。

 

「独りで成功するための7ステップ」のステップ4を始めさせて頂くために、私の知っている他人には理解されない秘密を松田様にお伝えいたします。

 

メディアによる洗脳に関して記します。

 

私がメディアによる洗脳を強く感じたのが、東京オリンピックの招致に成功した都知事の不祥事の報道に触れた時でした。

 

普段、テレビをあまり見ないのですが、その日は平日でしたが仕事が休みでしたので、「たまには、お昼のワイドショーでも見てみるか」と思い立ち、そこに流れる映像を見ていました。

 

当時の都知事が追求されている映像に、私はある種の残虐性を感じました。

 

彼が、はたから見ても明らかに変な汗と分かるものを首筋からたらしている映像を、ず~っと流し続けているのです。その映像を繰り返し繰り返し画面上の隅に流しながらコメンテーター達が、色々な意見を言っていました。どのチャンネルでも同じでした。

 

私はこの報道の仕方に「武士の情けというものはないのだろうか」と強く思いました。

 

選挙時の献金を、きちんと報告していなかったから追求されたケース、であったかと思います。

 

影響力のある人が、社会のルールを破ったのであれば、普通の人より厳しめに追求されるのは仕方ないことであります。

 

そうした人が為すことは善行であれ悪行であれ、社会に及ぼす影響が広く大きくなるので、自らを通常の人より厳しく律して頂かねば社会の安定を損ないます

 

しかし、この時の報道の仕方には、あまりにも無慈悲なものを感じました。

 

日本の首都である東京でオリンピックが開催されることで得られる利益は大きいです。人、もの、金、情報が活発に動き、それは時間差があったとしても地方を含め日本全体を潤します。

 

それを実現した功労者の一人に対して、必要以上に辱めを与えるのは、少なくとも私には理解できません。

 

罪は罪として追求しつつも、その人が成してきたことに対する敬意と、本当の意味での人権尊重の精神があれば、つまり「お互いに血の通った生身の人間である」ということに意識が向いていれば、ああいう映像だけを切り取り流し続けることはないのではないか、と思います。

 

「武士の情けはないのか」と思うと、同時に「もし、この映像を見続けて何も感じないで当たり前のこととしている人が大部分だとしたら、恐ろしいことだぞ」と考えました。

 

「洗脳」というものを、「自らが自覚しないうちに人間としてのまっとうな感覚を奪われている状態」と仮に定義した場合、むしろ、私たちはマスメディアによる洗脳を受けていることになるのではないでしょか。

 

今まで私は、マインドコントロールや洗脳という単語が出る時、多くの場合、宗教による事件を取り扱う時に聞いてきました。

 

「マインドコントロールされた信者の哀れな姿」「教祖による洗脳から逃げられない信者」といったイメージのもと、この単語が多く使われている気がします。

 

しかし、そういうイメージを植え付けることで、実は植え付けられた人々を「自分はマインドコントロールされていない人間」「自分は洗脳とは無縁の正常な人間」と、錯覚させることも、洗脳であり、マインドコントロールになる気がします。

 

「ヒトラーは投票箱から生まれた」といいます。

 

民主主義の精神が正しく機能するためにも新聞・テレビ・インターネットなどから流される情報を取捨選択する健全な精神・マインドが重要になっていると考えます。

 

一個人の見解にしか過ぎませんが、松田様の器を広げ、共に生きる方たちの参考になれば、幸いです。読んで頂き、ありがとうございました。

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