損害保険会社の事故受付センターに派遣勤務。意地悪な社員のストレスのはけ口に

私が専門学校に通っていた頃、クラスの男子学生の英語の辞書がなくなり、その事で、何故か私が犯人扱いされた事があります。

 

その男子学生は、辞書がないと大騒ぎし、教室中を歩いて回り、私の机の前に来て、その引き出しを覗いては、「おかしいな〜、ないな〜」と、皆の前で、まるで私が盗んだかの様に騒ぎ立てて見せました。

 

私は、何が起きたのかさっぱりわからず、ただ呆然としていましたが、次の瞬間、自分が犯人扱いされた事に気付き、小さな声で「私じゃない」と言うのが精一杯だった事を覚えています。

 

今でもあの時の事を思い出すと、気分が悪くなります。

 

だって私は、その子の辞書なんか盗んでないんだもの。

 

後で聞いた話ですが、その男子学生は、お金持ちのお坊っちゃまで、相当ないじめっ子らしく、ある事ない事でっち上げては、自分より弱そうな者をいじめる事で快感を覚えていたらしいです。

 

ご両親が厳しい方で、その子はストレスが溜まっていたのかなぁと、大人になった今だから、そんな風に振り返る事が出来ます。

 

いじめは、いつの時代にもあるものなんですね。

 

学校に限らず、社会人になっても。

 

今私は、派遣社員として、大手損害保険会社の事故受付センターで働いていますが、派遣と言う立場は弱いもので、意地悪な社員のストレス発散のはけ口にされているのかな?と思う事があります。

 

わからない事は、社員に確認する事がルールの為、近くにいる社員に聞きに行くのですが、たまたま聞きたくないその社員しか、近くにおらず、案の定、質問に答えてくれれば良いものを、どうでも良い事にツッコミを入れて来て、ダラダラと無駄な時間を使う事になる、それも一々キツイ言葉で、あげあしを取られる事もしばしば。

 

毎度の事ながら、本当に嫌になります。

 

そんな時は決まって、「私があんたの相手してやってるんだから、ちょっとはありがたいと思え」と、心の中でつぶやき、精神のバランスを保つようにしています。

 

そうでもしないと、続きません。こんな状況から早く解放されたいです。

 

体は人よりでかいが、おとなしくいじめにあった

 

 私は、幼少期から小学校中学年頃までは暗い家庭環境が原因かどうかはわかりませんが、おとなしくて暗い子供だったと思います。

 

体だけは人よりでかいんですが、おとなしいせいで友達は少なく、少しいじめられた記憶があります。

 

今になって思えば、そのでかい体のおかげで身に付いた馬鹿力でどうして抵抗しなかったのか、悔やみますが、それだけおとなしかったんだとは思います。

 

ギタリストの布袋さんは中学の頃、私立のお坊ちゃん学校でした。その頃から背は高く、あの眼光鋭い顔つきだったため、よく喧嘩を売られたんだそうです。

 

でも、いかんせんお坊ちゃん育ちで喧嘩の仕方も知らずボコボコにされて帰ったことがあるとか。

 

大きく分類すると僕もそんな感じだったんだと思います。

 

でも5.6年生頃から明るく活発な友達も増え、体がでかいためスポーツなどでも活躍できるようになっていきました。

 

過去に僕をいじめていたやつらも、友達面をして近づいてきていました。そいつらを何の蟠りもなく受け入れていたんだから、当時は無垢だったんだなーと思います。

 

中学頃から、自分の勘違いが始まってきてたと思います。

 

自分では強いとか、人気があるみたいな思い違いから、周りに嫌な思いをさせたことが少なからずあったと思ってます。

 

よく、いじめている側はいじめているつもりではなく、からかって遊んでいるつもりだった、とかいうじゃないですか。

 

多分そんな感じのが幾つかあるんではないかと。

 

何人かは会って誤りたい人もいます。

 

でも僕らの世代って、学生時代に携帯がないから、連絡の取りようがないんですよね。ほんとに仲が良かったやつでも連絡先を知らないんです。

 

だから、地元にいるかどうかすら分からない、誤りたいけど誤れない、と言う感じです。

 

いじめられたことがある人は程度の大小にかかわらずそれぞれ辛かったことと思います。

 

いじめた経験がある人も申し訳ない気持ちで後味の悪い思い出として残っています。

 

おそらく、いじめて良かった、いじめられて良かったと言う人は存在しないでしょう。だからこそいじめはなくさなくてはいけません。

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