いじめっ子は大人になって自殺率が高い!?過去の自分の過ちを悔やんでいるから?

私が中学のころに、背が小さくひ弱な男の子がいたのですが、彼のことをクラスの9割がたのクラスメートたちが陰険なイジメをしているのをよく見ていました。

 

私もそこまで人気ものではなかったのですが、そのいじめられていた男の子と関わることはなかったです。

 

クラスメートのいじめというのが、直接的なイジメではなく陰口を叩いてみたり、男の子のイスや持ち物を投げたりどこかに隠すというものでした。直接的に殴ったり蹴ったりするのもよくないことですが、実際にかなり心が傷ついていたようです。

 

その男の子がイジメられる理由としては、服装が汚かったりカラダがひ弱そうだからということだけでイジメられていたようです。

 

クラスの男の子のなかでも一番身長が低く力も弱いので、その彼も言い返したり、文句を言ったりするといったことをしなかったのでしょう。

 

でも、そのリアクションをクラスメートたちは見て、さらにエスカレートして直接的ではなく、わざと聞こえるな距離で噂話をすることや、席替えでその男の子の横になった女子が、他の男子に声をかけて席をものすごく異様に離すということを日常茶飯事にしていました。

 

そのイジメられていた男の子も席が離されたことがあからさまにわかるようなやり方をしているのに、うつむきながら席を移動された時に落とした筆記用具などを拾い、ただ静かに席に座るだけという感じでした。

 

ただ、私もどちらかと言えば、クラスから浮いた存在だったので、みんなに嫌われまいとその男の子と会話することもなく、席が近くになっても、まるでその彼の存在がないような空気で接していました。存在が認められないという一番の苦痛ではないでしょうか?

 

面と向かってイジメられるのも本当に辛いことですが、まるで空気と同じ、いや何にもないような感じでクラスメートから関節的なイジメを受けていた彼の気持ちは本当に辛かったでしょう。

 

でもそんな彼が一度もイジメで泣いているような姿を見ることはありませんでした。よっぽど精神的に強いハートを持っているのか、開き直っていじめるクラスメートのことを放っておいたのかはわかりませんが、あの強さは見習いたいものでした。

 

いじめっ子が大人になってから自殺率が高いという調査をどこかのウェブで見たことがありますが、それは大きくなって分別がつき、過去の自分の過ちを悔やみ自殺というカタチになっているのではという憶測がありますが、やはりイジメで得をする人など誰もいないのですね。

 

イジメてることでその男の子よりもクラスメートは自分たちのほうが上だと再確認するためにやっているようにも見える光景でした。

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