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2005年に独りで起業、独りネットビジネスにこだわり15年ほど。『独りネットビジネス』にこだわり約15年。在庫なし、初期費用なし、維持費なし、安定志向、独りでできていつでも辞められるビジネスを専門にやっています。

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父の会社が2度倒産。オーナーの蓄財を追及し会社を追われ大学進学を危うく断念

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父は勤めていた会社が2度倒産いたしました。その時にオーナー側が蓄財していたことを追及すると、すぐに会社を追われてしまいました。

 

その時にわたくしは高校3年生で大学への進学を危うく断念するところでした。

 

退職金として渡された金額は80万円でした。それでも父は「こんなにたくさんのお金をもらったのは初めてだ」と言っていたのを今でも忘れられないです。

 

父は当時としては珍しく、国立大学を卒業していましたがその後の就職先では本当に不運が続いていたようでした。

 

それでも、わたくしには大学を卒業してできるだけ大きな組織に所属することを望んでおりました。

 

でも、組織というのは常に上層部にいる人以外はいざとなると立場が危うくなるというリスクに立たされるという危機感を持っております。

 

自分自身で何か身を立てる技術がないといざという時には泳ぐことを知らないのにいきなり海に放り出されてしまうのと同じ状態になるということです。

 

また、学生時代にはお金がなく親類宅で居候をしておりましたが、食べるものや様々な点での違いがあり、気持ちがふさいでしまうことがありました。

 

また、借りていたかなり古い自転車が盗まれてしまったときに新品の自転車を購入することになった時もありました。

 

また、運動部に所属していたのですが、ある時に、先輩が「その自転車を貸してくれないか?」というのでどうしたのかと思っていると監督に対して突然、「わたくしはこの自転車で毎日通学して鍛えています」と言いだすのを見て驚いてしまいました。

 

普段は、オートバイで通学しているにも関わらず平然とうそを言う姿を見て自分の目的を達成させるためには手段を選ばない人間がいるということを学びました。

 

それと、自分はアピールすることに抵抗があります。また、他人に取り入ったりすることができない人間だということも理解できてきました。

 

わたくしは自分を低く評価することで周りの雰囲気を明るくするということが唯一できる特技なのですが、中にはそのことに便乗して自分の立場を良くしようと利用してくる人間がいることも知っております。

 

その結果、今の仕事でも当然管理職には着くことはなく平社員の状態でい続けています。これまでは従順な姿勢でいることが唯一安全に生きる方法だったのですが、これから難しい時代だと思います。

 

世の中は弱い立場でいる人間はおとなしくしていても反発してもどのような態度でいても、その組織にいるのかいらないのかあるいは今いる状態がたまたまいいのか悪いのかで多くが片付けられるようになってしまうような気がするのです。

 

これまでは言うことを聞くか聞かないかだったのが今は、平気で自分で稼ぎ方を考えてください。居場所を作ってください。とルールが変わったことを呼びかけられています。

 

今までは浮き輪があったのですが突然、船は自分で作ってそこで浮かんでくださいと言われているようなものです。スキルやマネージメントという言葉でルールの変更を伝えられているのです。

 

ある番組で、大手のエリートエンジニアの苦渋の選択を特集していました。

 

その方はかつて社長賞も獲ったことがあり、アメリカでの研究経験もある方でしたが、会社がその部門を閉じてしまうことになり、突如、再就職先をあっせんされていました。最終的に選択できたのは火葬場の機械のメインテナンスということで苦悶されている姿が印象的でした。

 

これからはただ何かにしがみつき、従順にしているのではなく、生きていくために自分で泳ぐことを知らなければならない時代に突入しているのです。

 

このことは自分だけでなく子供にも本当に伝えてあげたいことです

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