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2005年に独りで起業、独りネットビジネスにこだわり15年ほど。『独りネットビジネス』にこだわり約15年。在庫なし、初期費用なし、維持費なし、安定志向、独りでできていつでも辞められるビジネスを専門にやっています。

いじめ・人間関係のなやみ

小学生3年生の時、息子がいじめで不登校に。校長は半笑いで無視。教育委員会へ

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子供が小学生3年生の時の話です。

 

うちの息子は、他の子供さんに比べて少し遅れがちな、周りに付いて行くのが難しい所があり(後に、発達障害と診断されました)、友達は居たのですが、3学期頃から不登校になり、なかなか学校に行く事が出来ませんでした。

 

本人に理由を尋ねても「怖い」としか言えず、私達も何が怖いのかが分からず、家に居ると元気なので、無理に学校へ行かせる事はしませんでした。なので、学校への連絡は「体調不良」で通していました。

 

しかし、学校の担任や、生徒指導の先生が交互に連絡をして来て、「本当は、不登校でなないのか?こちらから迎えに行くが?」と言ってきます。

 

その連絡は、どうも息子が心配で言ってるのではなく、自分達の評価の為(不登校者を出すとまずい等)に連絡をしているように聞こえ、とても不愉快な気持ちでおりました。

 

学校に行かなくなり1カ月過ぎた頃、生徒主任から連絡があり、一度ご両親に来てほしい、との連絡があり、夫と二人で出向きました。

 

てっきり校長室で話をするのかと思いましたが、狭くて暗い部屋に通され、家での子供の様子等を尋ねられ、この日初めて、生徒達にアンケートを取っていた事、その息子のアンケート回答に「疎外感を感じる」と書いてあったこと、が判明。

 

生徒指導主任は、「われわれが、こういうアンケートを作成し、生徒の様子を観ている事がいかにすばらしいか」を切々と訴えられていましたが、

 

私は「そういうアンケートを取り、子供が感じているSOSを何故、私達親に伝えないのか?」

「只、アンケートを取っても、使えなければ意味が無いのではないか?」

と反論すると、生徒指導主任は黙ってしまいました。

 

又、生徒指導主任は「学校には、カウンセラーが居る。一度相談されたらどうか?」と自慢げに言うので、こちらはお願いする事にしましたが、いざ、診てもらう話になると、「予約しないと、受けられない」「カウンセラーも複数の学校を担当しているから、月に2回程度しか来られない。」等と言い訳ばかり。

 

もう、私達は呆れて、話をする気力を無くしました。取りあえず、その場は、様子見をすると伝え、学校を後にしました。

 

息子の方は、暫く学校に行かず、家に居る事でようやく、「怖い」理由を話出しました。

 

それは、クラスの活発な男子数名から、後ろから押されたり、厭な言葉を掛けられたり、有る時は階段の上から押されたりした事もあったようです。

 

それを聞いて、何故、担任は気が付かなかったのか?悪事をする生徒に注意は無かったのか?と息子に尋ねますが、どうやら先生の目の届かない所でやっているようでしたので、直接先生が注意する事は無かったのです。

 

子供を守るのは親しか有りません。そこで主人が、「息子から聞いた話ですが」と前置きをして、小学校校長宛てに、子供が受けたいじめの内容と事実の確認要請を文書に作成しました。(この時は、学校に提出するか否かを決めていませんでした)

 

ちょうど、その頃3学期も終わりに近づき、終業式があったその日に、息子の代わりに私が学校に出向き、教室に残してある、息子の荷物を取りに行った際、ちょうど、担任と教頭に出会いました。

 

「息子の荷物を取りに来た」と二人に告げましたが、両教師が「校長に一度挨拶に行きませんか?」と言います。

 

私は「は?」(校長が生徒の保護者に挨拶をするのなら分かるが、何故、こちらから挨拶に行かないといけないのか?)と思い、「結構です」と言いましたが、二人が引きません。

 

なんどもしつこく、「校長に挨拶を!」とこちらの手を手っぱって行きそうな勢いで言うので、仕方なく、了承し、校長室へ。

 

それからは驚きの対応で、校長はソファーにふんぞり返り、教頭は校長にすり寄っている。

 

私は、息子が学校でいじめにあっている事(文書もその時に渡しました)それが原因で不登校になって居る事を話しました。

 

校長は「一応、各家庭に聞いてみますが、明日から春休みですから、捕まるかどうか分かりませんよ~」と半笑いで答えます。私は、「生徒の命が危険な状態もあったのに、その対応はなんなんですか!」と言いましたが、全く無視。

 

反対に、校長は「おたくの息子さんは、遅刻や休みが多い」と論点をずらす始末。

 

もう、話にならないので、丁度、主人の大学の時の友人が教育委員会に居るので、「教育委員会に知り合いが居るのでそちらに行きます。宜しいですね?」と言い、校長室を飛び出ました。

 

もう、以前からその校長は、大きな車(自分の)を飛ばして学校に来たり、「自分は校長先生だ」と、威張っていたりしてましたので、今回の対応は予測がつきますが、とても酷いものでした。また更に、凄い媚を売る教頭にも、かなり驚きました。

 

帰った私が主人に報告し、直ぐに教育委員会に、校長に渡した同じ文書をFAXし、電話を掛けた所、「内容を読みました。直ぐに来て下さい」との事で、即、教育委員会に息子と一緒に出向きました。

 

そこで、息子が受けたいじめの内容を話し、又、私が受けた校長室での一連の事も話しました。

 

教育委員会の方は、とても親身に話を聞いてくれて、最後、息子が「話を聞いてくれてありがとう」と言った時、私たちは、ハッとしました。

 

やはり、息子は、先生達に、じっくりと話を聞いて欲しかったのだ。それを、表面だけ繕い、生徒を押さえつける、そんな学校が厭だったのだ、と。

 

教育委員会の先生は、直ぐに動いてくれて、小学校にも連絡を入れ、出向いていかれたようでした。

 

只、その校長は異動があり、春からは他の小学校に異動する事になっていたらしく(だから、無責任な終わり方をしても平気だったに違いない)新しい校長先生と面談をする事になりました。

 

その新しい校長先生と新しい担任が、息子の小学人生を支える事になります。

 

その校長先生の親しみ易さ、生徒の目線で考える姿勢、新しい担任が、息子の良い所を伸ばしてくれる純粋に感動してくれる、そういう所で、息子は救われて、学校に行けるようになって行きました。

 

今回の件で、校長先生次第で、学校が変わる、校長は管理職であり、教師はその部下。なので、上に従わないといけない、上を崇めないといけない、そういう世界が、学校の中に有る、と言う事を身を持って感じました。

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