いじめで嫌がらせされても自己防衛で笑顔。クラスで笑顔が多いとランク付けされた

私はいじめたこともいじめられたこともあります

 

いじめと聞いて最初に思い出されるのは小学生の頃です。この頃の私はどちらかというとおとなしくあまり抵抗しない子だったのでいじめられる側でした。嫌がらせされても笑顔でヘラヘラとしている人間でした

 

笑顔なのは当然面白いからではありません。それは自己防衛的に反射的になってしまうものでした。その当時の私にとって笑顔は自分を守る盾のようなものだったのだと思います。

 

それがなぜ笑顔なのか、自分でもよくわかりません。笑顔でいることが当たり前になっていました。何らかの形で潜在意識に刷り込まれていたんだと思います

 

私はクラスでも笑顔の多い人とランク付けされるほど笑顔でいることが多かったです

 

自分自身笑顔でヘラヘラするのが嫌だったのですがそれ以外に嫌がらせやからかいを受けたときの対処法がわかりませんでしたし、やり返す勇気もありませんでした

 

私のようなおとなしくあまり抵抗しない人間、口下手な人間はやはり格好の標的なのです。だから標的にならないように嫌なやつには近寄らないようにしていましたし、関わらないようにしていました

 

それでもからかいを受けることはありました。それで、そのうち逃れるために自分以外に標的をずらすようになりました

自分をからかう奴らと一緒になって他の人をいじめたりからかったりしたのです。小学生のときに親に無理やり入れられた少年野球がまさにそんな感じでした

そこで私は入った当初いじめやからかいを受けました。すごく嫌でした、辞めたかったです。でも親は辞めさせてくれませんでした

 

そんな中、そういう状況が変わったのは新しい標的が入ってきたときです。

 

気が弱く、おとなしく、そしてあまり抵抗しない子が入ってきたのです。私は自分に嫌がらせやからかいをしてきた嫌いない人たちと一緒になって私もその新しく入ってきた子をからかいました

 

その子には悪いことをしたなと思います

 

私は中学では野球部に入らなかったのですが他の少年野球のチームのみんなはその子も含めて中学の野球部に入りました

 

そしてその子は中学でとんでもない変化をしました。いじめられっ子の彼は中学に上がるとまるで別人のようになりました。明るく、そして面白い人になったのです

 

彼に何があったのかはわかりません。ただあまりの違いさに驚いたのを覚えています

 

更にその子は中学3年の頃には野球部のキャプテンになっていました。ほんとに180度といっても過言ではないくらいの変化に私は驚かされたものです

 

それとともに私はいつかいじめ返されるのではないかと彼を恐れるようになりました。しかし、彼は私に対して、快く接してくれました

 

そのとき私は「良かったー」としか思いませんでしたが今となってみると、彼の心、器の大きさに尊敬の念すらわきます。

 

彼に何があったのか私にはわかりません

 

ただはっきり言えることは小学校の時の彼と中学校の時の彼では雰囲気が全く違っていました。はっきり言って小学校のときの彼の面影は感じませんでした。彼の精神面において何らかの大変革があったのは間違いありません

 

そう思うと、マインドセットがどれほど大事かを感じます

 

私も彼のように今の自分と全く違う自分に成長できるよう自分を好きになれる自分になれるよう、そして成功できる自分に変われるよう学んでいきたいとこれを書いていて思いました

 

いじめる側もいじめられる側も経験して私が言えることは人にいじめられるのは誰だって嫌だということです、かといって、人をいじめるのは楽しくないし気分も悪いです。罪悪感も感じてしまいます。それに、いじめた子がいつかやり返してこないかと気を揉んだりもします

 

いじめなんてホントくだらないです。それに気づけず、いじめを続ける人は必ず痛い目をみると思っています

 

この世界からいじめというくだらないものがなくなるように祈るばかりです

 

最後までお読みいただきありがとうございました

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