舌痛症はハサミで舌を切ったような強烈な痛み。社会不安障害のうつ病の薬で改善?

生まれつきのコンプレックスなどはありませんが、私には発症して15年間治らない病気が2つあります。

 

1つは顎関節症です。人間はストレスが過度にかかると就寝時に強く歯を噛みしめてしまうそうです。この就寝時の噛みしめの力は非常に強く、一時的であれば体は許容しますが、断続的に続くと病気となって現れます。

 

私の場合は骨隆起と言って、口内の下顎の骨が隆起してしまっています。これは強い噛みしめをしている場合に起こるらしいです。

 

顎関節症の主症状は口が飽きずらい、顎関節の痛み、胸鎖乳突筋(首の筋肉)の痛みなどです。

 

発症時は強烈な痛みが24時間休まずに続くので気が狂わんばかりでした。15年の月日をかけてゆっくりと消失していき、今は寝不足やストレス過多など無理をすると痛くなりますが、気をつけていれば痛みは強くならない程度までは回復しました。

 

ただ、口の開閉時に顎関節からバキバキと音がなったり、まだ、不快な症状は完治はしておりません。一生完治はすることはないでしょう。

 

もう一つの病気は舌痛症です。舌痛症とは文字通り舌が痛くなる病気です。私の場合は左奥のほうが焼けるように痛い状態です。

この病気も難治の病で、歯科治療をきっかけに発症することが多いそうです。治療法も確立されておらず、口腔外科を受診してもほとんど相手にしてもらえません。

 

高齢者など体力のない方が口内にカンジタ菌を感染した場合に痛みが発症する場合があるらしいですが、その場合は薬でよくなるそうです。

 

私のように30代の男性で発症するケースは例が少なく、どの科を受診すればいいかもわからない状態でした。歯の被せものによる金属アレルギーなども疑い検査しましたが、該当せず、病院では相手にしてもらえないため、自分でインターネットで情報を集める日々でした。

 

しかし、インターネット上では私と同じ情報を求める方々ばかりで、実際に完治したとか改善したとかという情報はありませんでした。

 

結局なんの処置もされないまま時間が経過しましたが、人によってはいい加減な診断を受け歯の内側を全部削られてしまったりという、誤った処置を受けてしまった人もいるようです。

 

発症した当初から10年間はまるでハサミで舌を切ったかのような強烈な痛みでした。

 

治療法もなくあきらめるしかない状態でしたが、偶然、7年前に社会不安障害という診断を受けうつ病の薬を飲むようになってから大分症状は改善いたしました。とは言ってもまだまだ毎日痛い状態は続いています。

 

最近あるきっかけから漢方の疎経活血湯を飲むようになり、痛みのコントロールも少し安定してきました

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