気持ちが沈み、体はだるい、めまいを感じて立っているのも辛い、誰とも会いたくないという気持ちでいっぱいにもなりました

現在55歳の男性です。昨年から派遣社員として製造業に就き、今はスマホの部品を顕微鏡を使って組み立てるラインの作業をしています。学生時代のアルバイトで流れ作業をした経験がありましたが、同じことをただただ繰り返す単純作業は嫌で嫌でしかたありませんでした。

学生時代以来の製造業ですが、今はそんな嫌だった仕事をしてでも食べて行かざるを得ません。ラインでは、隣の派遣先の若い社員に仕事が遅いとイライラさせることもあり、それを態度や言葉で責められています。悔しいのですが、20~30代とは明らかに違う、身体の衰えを実感しています。

私は45歳の時、18年間勤めた大学の生協を「うつ」が原因で退職しました。就いた時は購買部門に配属され、パソコンやその周辺機器の担当となり、店舗内での接客や研究室への営業に従事していました。

仕事は個人の裁量に任されていることが多く、やりがいがあり売り上げも好調でした。

いずれはバイヤーになることが私の目標でした。しかし、13年目に印刷部門に異動を申し渡されました。業務は、学生や先生方の研究報告書、同窓会の名簿、学会の予稿集など大学内に関わる様々な印刷物、看板制作、CD・DVDなど紙以外の媒体での制作などを受注し、提携している業者に外注します。

印刷関係は納期がタイトな場合が多く、トラブルもよく発生しました。先生方との打ち合わせや校正などで深夜まで仕事をしたり、家の仕事を持ち帰ることもしばしばありました。私の担当地区の売り上げは過去最高を更新できましたが、私は徐々に心身の異変を感じるようになりました。

 

気持ちが沈み、体はだるい、めまいを感じて立っているのも辛くなったりしました。できることなら、誰とも会いたくないという気持ちでいっぱいにもなりました。店長や先輩方、女性パート職員との人間関係もよくありませんでした。

もう自分ではどうしようもなく家族に相談し、病院で診てもらうことにしました。心療内科で「うつ状態」と診断され長期の休職を医者から勧められました。休職後、今度は総務部門に職務復帰し、また仕事のできる喜びを感じましたが、次第に、もうこの組織に居ることに自体が辛くて苦しくてしかたなくなりました。病気になった私は孤立していました。除け者です。周りからは「辞めたら、中年の再就職は簡単ではない」と忠告もされましたが、1年後に退職を決断しました。

そしてそれから10年余り経ちました。この間は職を転々としている状況です。家電量販店でのパソコン販売、コールセンター、高速道路の料金所、NHK受信料契約の業務委託など、そして現在は派遣社員。今の派遣先の仕事は11月末で終わりです。

 

今日も次の派遣先を探しています。私には、もう目の前の老後に備える貯蓄はほとんどありません。この現状は、自業自得と言われれば、その通りです。どんどん体も気力も衰えて来ていると実感しています。このままでは将来がとても不安です。だから早くお金が必要です。

私は、政治や歴史関連のYouTube動画をよく見ています。その時、ふと松田さんの動画が目に入ってきました。タイトルには「中年・うつ病・自殺」の文字が並んでいました。その他にも何本も動画を見させていただき強い衝撃を受けています。私はこの先、どのくらい生かされるかわかりません。でもこれからの残りの人生、本当の自分で本気で生きてみたいです。私の子供の頃は、おとなしく、内向的な性格でした。人見知りで口下手、あがり症、赤面症でした。今でもそんなに変わっていません。年を重ねてコンプレックスを誤魔化す知恵がついただけです。

松田さん、私の昭和時代の思考構造を破壊して、未来へのマインドセット、1人で稼ぐ術をお教えください。どうか学ばせてください。どうぞよろしくお願いいたします。

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