霊は絶対にいる。精神に影響して言葉を発言させることもできるのでは?

私は霊感が強いわけでもなく、全く見えませんが、確実にいるという経験を何度かしたことがあります。それは、一家の危機をご先祖様が教えてくれた、というものです。

 

今からちょうど10年前の2007年のことになります。父が、勤めていた職場で100万円以上のお金を横領してしまい、懲戒免職になってしまうという事件がありました。

 

当時定年を目前に控え、退職金を使って家のローンを払ったり、夢の実現のために使おうとあてにしていたのですが、それが0になってしまったのです。
また、新聞にも載ってしまい、田舎だったこともあり一夜にして町中に噂がひろがり、その後自宅には無言電話やいたずら電話が毎日のようにかかてきました。

 

買い物に行くにも近くでは恥ずかしく、わざわざ遠くの市町村まで買いにいかなければならないということで、引っ越しを考えていたようです。さらに父の新たな仕事も、体力的に本当にキツいようで、朝4時から夜の11時までの仕事を毎日やっていました。

 

市場関係の配送の仕事でしたが本当にとんでもない奴隷労働だと思います。あっという間にげっそりと痩せてしまい私も心配になりました。

 

父はその当時自殺も考えていたようです。しかし自分への戒めという意味もあってこの大変な仕事を続けていたそうです。その時の家族の様子を思い出すと、みんな暗くて疲れ切っていて一家の崩壊に近い状況であったと思います。

 

そんな一家にとっての大事件が起きる少し前(2、3か月前だったと思います)の話になりますが、私の職場でいつも隣で仕事をしている後輩が突然「背中がすごく痛い、誰かが何かを訴えてる」といいました。

 

その日はそれだけで終わったのですが、後日また後輩から話しかけられ「良くも悪くも大変な出来事が起きると、ご先祖様が訴えているからお墓参りに行ったほうがいいですよ」と言われました。

 

私はそれを聞いた当時、引き寄せの法則の本を読んでプラス思考を実践したりしていましたので、「良くも悪くも大変な出来事が起きる」というのをロト6でも当たるのではないかと真面目に考えてしまったのです。それで毎週ロト6を購入するようになりました。

 

後輩は霊感が強く、私は話を素直に信じましたので、墓参りに行くことにしました。何かいいことがあるのではないかとワクワクしながらです。

 

そして不思議と父を誘って「一緒に墓参りに行ってくれる?」と言って一緒に行くことにしたのです。父と二人だけで墓参りに行くなんていう事は人生で初めてのことでした。自分でも本当に不思議なんですが、墓参りに父だけを誘ったのです。

 

その墓参りに行く前の車の中で、私は思ってもみなかった発言が自分の口から飛び出したのです。

 

それは「あと数年で定年だけど、早期退職でもして違う人生を歩んだらどうか」というものです。なぜそれを言ったのかわかりませんが、自然にふっと出てきたのです。

 

その後すぐに父の職場に移動があり、別の場所に配置転換された後に横領が発覚したのです。私は、霊というのは生きている人の精神に影響を与えて、言葉を発させることができるのではないか?とその時から思うようになりました。

 

そして2013年にその思いが確信に変わる出来事がさらに起きました。横領の事件から6年が経ち、家族にも笑顔が戻ってきたところですが、私自身が背中の痛みに悩まされていたのです。キツい肉体労働をしていましたので、そのせいだと思っていました。しかし、それは違っていました

 

同時私は休みの日になるといつもふっと思うのが「義理の父親に挨拶に行きたい」という思いが浮かんでいたのです。私の妻は、5歳の時に両親が離婚して母親に引き取られて育ちました。

 

本当は父親が親権を得たのですが、母が当時小学校に通っていた妻を連れ出し、そして逃げたのです。ただし義理の母義は、お金には苦労したようで、義理の父に電話でお金を無心したりしていたそうです。そのようなことがあって妻は父親とは絶縁状態となっていたのです。

 

私は結婚して既に何年も経っていたのですが、その義理の父に挨拶に行かなければならないと思うようになったのです。私には娘がいましたので、孫の顔を見れば一気に関係が改善するとも思っていました。

 

それで妻に「挨拶に行きたい」と強く言うのですが、妻はもう一生会わなくてもいいと言って私の話を聞きませんでした。そんなやり取りが3回以上はあったと思います。

 

そんな時に、義理の父親が亡くなったという話が入ってきました。それからというもの、不思議と背中の痛みが全くなくなったのです。たぶん義理の父親は亡くなる前に娘や孫に会いたかったのだと思います。それを私に訴えてきたのだと思います。

 

さらに2014年の話になりますが、またまた背中の痛みが続くようになり、「ああ、また来たな、今度は何が起こるのかな?」と思っていました。大体3ヶ月以内に何か大きなことが起きるのだろうと思っていましたが、職場の同僚が車の中で自殺してしまうという事件が起きたのです。

 

その同僚はライン作業で隣だったので、ずっと親しく話していた60代の人でした。家族とのトラブルを抱えていたようで、仕事が終わった後は家に帰ってなかったそうです。元気をなくしているな、とは感じていましたが、自分自身も仕事が大変で、あまりフォローしてあげることができませんでした。

 

自分自身が一番職場で親しくしていたので、悩みを聞いたり、元気づけるようなことをしていればこんなことにはならなかったのかもしれません。
後になって思いましたが、家族にも相談できず、あの時助けることができる可能性があったのは私だけだったのではないかと思います。

 

やはり背中の痛みはその後おさまりましたので、何かが私に訴えていたのだと思います。初めは2007年に職場の同僚が背中が痛くなるということでしたが、いつの間にか私自身も同じく背中に何かを感じるようになってしまったのです。

 

このような経験から、私は霊は絶対にいると思いますし、時には人間の精神にまで影響して本人が思ってもみなかった言葉を発言させるようなこともできるのではないかと思います。

 

長文になってしまいすみません、よろしくお願いします。

コメントは受け付けていません。