高校のバスケ部での体罰がトラウマに。平気でビンタ、腹を蹴られたりした。

自営業50歳男性です。わたくしは中学、高校どバスケットボール部に所属しておりました。運動も出来た方なので弱いチームでしたが中学の時はレギュラーで頑張っておりました。

 

高校へ進学して、同じくバスケ部に所属しましたが、その時の3年生が凄く上手で強いチームでした。コーチも日体大から招いており、かなりハードな練習でした。そのためでもあったのか、2年生が1人しかおらずハードな練習で続かないのかと人ごとの様に思っていました。

 

自分たち1年生は約10人ほど入部して、それなりに練習をこなしていました。やがて、3年生が引退してしまい必然的に1人しかいない2年生の穴埋めのために残りは1年生からレギュラーが選抜されました。その中に自分も入ったのですが、これが後に大変なトラウマになりました。

 

当然の事ながら中学と高校のレベルの差は大きく、入部して間も無いにも関わらず試合に出場してはコテンパンにやられます。

 

今まで強いチームを牽引していたコーチが弱小チームになり、八つ当たりが我々1年生に飛び火しました。試合に出る度に平気でビンタ、酷い時には腹を蹴られたりもしました。

 

次にまたミスしたらどうしようなど怖さで萎縮してしまい震えながら試合に出ていました。練習中も水分は一切取らしてくれないので、あらかじめ湿らしておいた汗拭きタオルを分からないように吸っていました。今では当然そのようなコーチは即刻解雇になっていたでしょう。

 

何度も辞めようとしましたが同じ境遇の仲間もいてたので、1人抜けする雰囲気ではありませんでした。授業中も放課後の部活に力を温存しておくため寝てばかり、そうなると勉強も分からなくなりました。

 

その様な生活を続け2年の後期にコーチが背の高い人を2人ほど勧誘して来て、その2人を徹底的に教えていました。当時は矛先が変わって安堵しておりましたがレギュラーから外されました。風当たりが弱くなったので、それでもいいと思っておりました。

 

結局、3年の引退試合にも出れず高校生活が終わりました。今思えば、完全に使い捨て状態、苦しかった練習に耐えてたのは何だったんだろうと思います。

 

今ではほとんどありませんが、何度かその頃の夢も見ました。ただ、唯一そのお陰で少々な事ではめげないと言う忍耐力が付きました。

 

ある意味、感謝するベきなのかなぁと思っております。

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