50代でうつ病の薬を三種類飲んでいるが家族の支えもあり自殺はしていない

私は現在56歳の男性です。妻と中学生の子供の3人で暮らしています。昨年から派遣社員として製造業に就いています。

 

3交替勤務で、スマホの部品を、顕微鏡を使用し組み立てるライン作業をしています。作業は座って行うので力仕事ではありませんが、3交替はきついです。昼間はどうしても3時間くらいしか眠れません。

 

睡眠導入剤も試しましたが効果はありません。ライン作業では、隣の派遣先の若い社員に仕事が遅いとイライラさせてしまい、それを態度や言葉で責められます。悔しいのですが、50歳を超え身体の衰えを痛感しています。

 

10月分の給与は、祝日があり稼動は18日ということもありますが、手取りで163,656円でした。少しでも多い収入を得るためにと、深夜手当てがある3交替の仕事を選んだのですが、この金額は厳しいです。

 

私は45歳の時、18年間勤めた会社を「うつ」が原因で退職しました。仕事は接客販売や営業で、商品はパソコンやその周辺機器等です。私は、小さい時からおとなしく、内向的な性格でした。

 

人見知りであがり症、赤面症です。学生時代、教壇などでクラスメイトの前で発表や発言をする時は最悪の気分です。緊張のあまり大汗をかき、どもって、赤面します。そんな様子を見たクラスメイトは、笑い、からかい、または哀れそうに見ます。

 

そんな自分の性格にコンプレックスを持っていた私は、克服したいと発起し、あえて人を相手にする、この業種に就きました。口下手なので、おもしろい会話も気が利いた話しも出来ません。

 

なので、お客様の言う事には、誠実にお応えするという気持ちで接し続けました。そのうちに信頼してくださる顧客ができ、社内で良い業績を上げるようになりました。

 

仕事は個人の裁量に任されていることが多く、やりがいも感じていました。そして数年後、別部門で新しい事業を立ち上げるということで異動になります。担当したエリアでは、業績を伸ばすことも出来ていました。

 

しかし同時に、上司や年長の同僚との人間関係の悩み、連日の深夜までの残業、家に持ち帰っても終わらない作業、顧客とのトラブルなどが重なり、次第に職場には行けなくなってしまいました。

 

気持ちは沈み、体もだるい、めまいを感じて立っているのも辛くなり、できることなら、誰とも会いたくないという状態でした。もう自分ではどうしようもなく、妻に相談し促され、病院に行きました。心療内科での受診を勧められ、「うつ状態」と診断されます。

 

長期の休職を医師から勧められました。休職後、また別部門で仕事復帰しましたが、もう居場所がないという状況です。窓際です。与えられた仕事はただ書類を写すようなもので、ただ時間が過ぎるのを待つばかりの毎日。我慢ができず1年後に退職しました。

 

コールセンターの仕事に就いたが、そこで「うつ」が再発

 

その会社を辞めて11年が過ぎました。その間、コールセンターの仕事に就いた時があったのですが、そこで「うつ」が再発してしまいました。ほぼ3年間通院、3種類の薬を飲み、2年間自宅で療養しました。自殺せずに済んだのは、医師や薬のお蔭もありましたが、やはり家族の支えがあったからだと思います。妻には、経済的にも精神的にも苦労を掛けました。申し訳ない気持ちと感謝の念でいっぱいです。

 

ネットを使ったビジネスの経験ですが、2010年、自宅療養中に、ひとりできる仕事はないかと模索をしていた時、ネットで「せどり」という転売で稼ぐビジネスを知りました。主に書籍を転売する手法でした。

 

家にこもってばかりの毎日を送っていましたので、昔から本屋さんは大好きだったし、リハビリも兼ねて挑戦を決意しました。教材を購入し実践すると、2ヶ月後に、月に約5万円の売り上げになり、その後最高は25万円くらいになりました。

 

しかし稼ぐためには、ともあれ仕入れを安定的に継続させなければなりません。結局、仕入先への依存度が高いこと、参入者の増加、資金繰りの問題もあり「せどり」がこの先ビジネスとして成り立つのか不安で止めました。

 

私はこの先、どのくらい生かされるかわかりません。でも、これからの残りの人生、本当の自分で本気で生きてみたいのです。現在のこの経済的に不安定な環境を変えたいと思っています。

 

恥ずかしながら、貯蓄もほとんどありません。私を助けてくれた妻・子供のためにも、松田さんから学び成功したいと思っています。すでに、松田さんの動画を拝見・拝聴し、多くの気付きと学びをいただいていますが、今後も希望をもって、一歩一歩焦らず学び続けます。

 

義務教育で洗脳された私の思考を変えて、洗脳から開放され、次世代のマインドセットで本当の幸せを手にしたいと思っています。現代の日本の生まれ、今も生かされていること、そして松田さんをいう存在に出会えたことに感謝します。どうぞよろしくお願いいたします。

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