睡眠障害が酷いので睡眠剤なしでは眠れない。病名はうつ病から双極性障害に変わった。

私が生まれた実家は当時はいわゆる裕福な家でした。先代から続く繊維工場で先代は市議会議員や県会議員をやっていましたが、50代も半ばに亡くなってしまい、後継が父でした。

 

私は3人兄弟の一番上の長女で生まれ、初孫ということで親戚などに可愛がられて育った記憶があります。幼少期、母や周囲の期待もあり教育熱心な母に厳格な育て方をされ、叩かれたりして勉強を強要されていたので、心の拠り所を求めていたのか?いつももう一人の自分がいました。今は消えています。

 

成績もよかったのでいつも母の自慢の子供でしたが、それを続けていくことがとても息苦しくなり、反抗もしました。高校に入る頃、実家の工場が廃業になり父は新しい商売を始めました。その商売も順調にいき私は大学まで行かせてもらえました。

 

商売人の父は私が大学に入ってすぐに更に違う新しい商売を始めましたので、私は必然とその商売を手伝いました。しかし、その商売はあまりうまくいかず、父も大変苦しんでいました。私は父のことが好きでしたし、助けないとという思いからほとんど大学へは行かずに手伝いました。

 

最初の旦那さんはその商売の取引業者の人でした。大学を卒業し、付き合ってすぐにその人の子供を妊り結婚して産んだのが長女です。私は結婚を機に父の商売を手伝えなくなりましたが、取引先として色々な援助をしました。

 

最初は結婚を前の旦那さんの学歴や家柄などからかなり反対されて母がお腹の子供を堕ろせと何度も懇願しましたが、父が何も言わなかったので反対を押し切る形で結婚しました。

 

それから実家の商売が下降していくのに反して、前の旦那さんとの仕事は忙しくなり、私も手伝うことになりました。実家の商売を下降させた原因は弟が実家の商売を継承しはじめてからでした。そして、父や母は資金繰りに苦しみ私や前の旦那さんに借金を何度も頼みにきました。

 

私と前の旦那さんはそのことで喧嘩が耐えなくなりました。特に父が私たちの前で土下座までしてお金を借りにきた時は本当に驚きました。しかし、そうして貸したお金は母や弟が使ってしまい、返ってきませんでした。私はそのことに悩み、実家と前の旦那さんとの板挟みになり、理由はそのほかにも色々ありまして割愛しますが精神的に参ってしまい現実逃避をしてしまいました。

 

前の旦那さんとは離婚しましたが、実家に戻ると今度は母や弟から非難されることになってしまいました。それで、自立しようと実家を出ましたが私はずっと外で、社会で働いたことがなく女手1人で子供2人と生計を立てていくことの難しさをここで経験します。実家も商売がうまくいってないので助けてもらえるわけでもなく今まで社会での生き方を習っていないので、いろんな仕事を掛け持ちしながら休みなく働き、長女と次女を高校まで行かせました。

 

その間2人の男性とお付き合いしましたが、1人は妻子持ち、1人は働かない人で心の拠り所にはなりましたが金銭的にはかなり辛かったです。しかし、働かない人との間に子供ができてしまい非婚で出産しました。それが一番下の長男です。父が死に母や弟達とは更に嫌悪な関係になっていきましたので、今は縁を切っております。

 

ちょうど長男が小学校に入学する頃、仕事中に交通事故にあい後ろからの強い追突でむち打ちになり会社を休みがちになり、その頃から気持ちがかなり落ち込んで動けなくなる日が続いたので病院へ行ったらうつ病と診断されて、すぐに仕事を休んで休養しなさいと言われました。

 

それからは寝たり起きたりの日々が3年ほど続き長く働いていた会社を結局休職後退職してしまいました。それからも体調は一進一退でして、睡眠障害が酷いので眠剤なしでは眠れない体になってしまいました。病気を早く治す目的で閉鎖病棟へ入院もしました。

 

病名はうつ病から双極性障害に変わり今に至ります。私は数年前に再婚をしていますが、生活は今の旦那さんに任せっきりで体調の不安定な私を気遣ってくれるような人です。社会では不適合者ですが、少しでも旦那さんや子供たちに迷惑かけないようにできる範囲で手伝っていけたらと考えています。

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