高額アフィリエイトで1000万円儲けるのは簡単と言うビデオをみたが自己アィフリ以外に稼いだことが無い

私は、小学年の頃、自分は、ぶおとこなのだと確信した。鏡を近づけじっと見れば見る程鼻が低い。この劣等感が何時しか相手の目を真正面から見られなくなった。

 

当時、低学年の時は仲の良かった女の子がいた。同学年だった。中々綺麗な子だったがお転婆だったからターザンというあだ名をつけた。東京の親戚へ夏休みを利用して一週間ほど行っていた時、これが恋心、いわゆる初恋だったのだろう。

 

彼女に会えないのが寂しい、と言う旨のズバリ書いたわけでなく仄めかすような手紙を出した。こりゃ失敗だったかな、と後悔していた。帰郷した日から彼女に話しかけることが出来なくなった。数日後、夏の夜で真っ暗だったから確か8時頃だったと思う。

 

空地の端っこに立ち、彼女の家の方を見たら、人影がうっすらと見える。ターザンだった。じっと私の方を見ている。私も暗闇を味方にしてじっとターザンを見つめた。心は乱れていた。

 

ターザンは私の手紙を読み、私を嫌っている筈なのにこの火花を散らすような見つめ合いは一体どうしたことなのか。今思い出すと5分位だったと思うが、30分以上に感じられた。

 

お互い疎遠になったが、中学校の時お化け屋敷を学園祭の時作った。一時、誰も居なくなった時、ターザンが制服でただ一人入ってきた。見違える程、美人になっていた。一瞬、目を合わせたが慌てて下を向いた。

 

ターザンはまっすぐ私の前にきて、賽銭箱に5円硬貨を入れた。コトンと音がした時私の感覚は微笑みながら入れてくれたことが分かった。一秒ほど立ち止まっていたが俯いている私を置いて立ち去った。

 

ターザン、ひょっとしたら俺に好意を持っているのかな。言いようもない不思議な感情が湧いてきた。頭が悪かったから成績は何時もびり。おまけに劣等感が背筋を丸くさせていたから、床屋さんへ行っても、丸くなっていたから、理髪店のおばさんが「あなたいい男だから真っすぐ前を見なさい」と言って私を引きずり上げた。

 

劣等感の塊の私は、2年ごとに転社した。挙句の果てがタクシー運転手になり果てたが、どこも長続きせずいつの間にか81歳と言う老人になってしまった。

 

高額アフリエイトを見て1000万円ぐらい儲けるのは簡単と言うビデオをみて2年近くなるが未だに自己アィフリ以外に稼いだことが無い。いつの間にかノウハウコレクターになっていた。妻はまだ60代なのに貯金の無い私を恨み続けています。

 

言葉には出せませんが、いつも心の中で、妻に謝っています。なんとか、妻名義の通帳に私が死んだ後も入金されるような仕組みを作ろうと必死です。有料が当たり前なのに、臆面も無く無料の指導書に飛びついています。

 

年金暮らしですから、妻は血の涙を流しながら一円でも安いスーパーへと自転車で飛び回っています。妻の金銭感覚には頭が下がります。一人娘も自殺した今、死後の妻に何とか金銭的な心配のない生活を送らせたいと思っています。

 

80歳にもなるとクレジットカードは持てません。老人のために銀行振込を利用できるようにお願いします。

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