アトピーの原因は隔世遺伝と食品添加物。スポーツ選手は豪華客船、私はボロボロの手漕ぎ木船。

50代前半の独身の男性です。生後まもなく発症したアトピーについてお話しさせて頂きます。

 

私の身体はボロ船です

アトピーには本当に悩まされ、苦しめられできました。

この苦痛は、一種の拷問です。
大人になってから発症するアトピーは、本人の生活習慣も原因ですが、私のように生後間もなく発症したアトピーは、患者に原因を帰することはできません。

何の理由もなしに70年にも及ぶ人生を アトピーに苦しめられ続けるのです。全く理不尽のひと言です。アトピー以外にも腰痛や悪性便秘を患っています。

船に例えて言えば、スポーツ選手や肉体労働従事者のカラダは豪華客船、私のカラダはボロボロの手漕ぎ木船です。

長い厳しい人生の荒波を ボロ船で 航海するのは 本当に過酷でシンドイです。健康体であっても人生では様々な困難に直面するので、生き抜くことは容易ではありません。ボロ船であれば、そのシンドさは一層となります。

アトピーの原因

私の場合は隔世遺伝が主な原因だと思われます。従兄弟にも数名アトピー患者がいます。

さらには、食事に大きな原因があるのだと思います。私が幼少だった60年代、70年代は、流通している食品の粗悪さは、現在の比ではなく、食料添加物は 現在使われているものの数倍は身体へのダメージが大きいものであったとおもいます。

今でこそ、食品表示義務があり、原材料表示がされていて多くのヒトが食料添加物に興味関心を持っています。昔は表示義務がありませんでしたので添加物を盛り込みたい放題でした。

また、現在は、植物油、マーガリンのトランス脂肪酸含有率を数パーセントに抑えていますが、昔はこのトランス脂肪酸の有害さが指摘されていなかったので、含有率は2桁でした。

健常者は内臓が強いので粗悪な食品に耐えられますが、アトピー患者は内臓が弱いため粗悪な食品で更に内臓を弱めアトピーとして症状が現れるのです。更に60年代、70年代に皮膚科に通った世代は、ステロイド漬けにされて、内臓を徹底的に痛めるのです。

膨大な医療費の負担

健康保険が使える西洋系医療機関では、バカのひとつ覚えでステロイドを処方するだけでアトピー治療を真面目に行っているところは皆無です。

したがって、100%負担の代替医療機関(漢方、東洋医学)に行くことになります。

よさそうな医者を見つけては、試して、裏切られるということを 延々と繰り返しています。

今度こそは、ここで治るのでは?と淡い期待を頂いては裏切られるのです。遠方への温泉治療の場合は滞在費、交通費もかかります。

30代、40代前半までは、どうしても完治させたかったので、方々の代替医療機関の門を叩きました。最近では、どうせ治らない(治せない)と分かっているので できるだけ行かないようにしています。

それでも たまに「ここだったら治して頂けるのでは?」という魅力的な代替医療機関をインターネットで見つけてしまった場合は、行きたい衝動を抑えられずに、行ってしまい、やはり裏切られています。

政府は、アトピー患者へは障害者認定をして、治療費などの補助をすべきだと強くおもいます。

耐えられない苦痛

アトピーを53年間も続けているのです。これは正に拷問です。病気のつらい所は、その症状の辛さ以外に、その辛さの終わりが見えないこと、辛さに耐えても、何も報われない、一銭にもならない、そして、その辛さに耐えても誰も褒めてくれない ことです。

囚人を演じるスティーブ・マックイーンの映画で 監視員に 穴を掘れと命じられ 穴を堀り終わると埋められてしまい その直後に また 穴を掘れを命じらることを延々と繰り返して スティーブ・マックイーンが 泣きながら中止を懇願しているシーンがありました。

ヒトは無意味や無目的、そして出口のない苦痛には耐えられないのです。

乱文にて失礼しました。

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