白人は黄色人種を劣勢人種と見ていて、欧州旅行で悪口、嫌がらせホテルでぞんざいに扱われた。

私の「いじめ」の体験談と「いじめ」についての考えをお話しさせて頂きます。私は中途ハンパな人間ですので、イジメの加害側にもイジメられる側でもなく、一番卑劣な 傍観者であったことが多かったように思います。

 

サラリーマンであった私の父親と専業主婦の母親は、他の大勢もそうであったように「よい大学、よい会社=幸せ」という「世間的な常識」に毒された人種でした。そして息子(私)を勝ち組にするべく、小学校のときから進学塾通いを私に命じました。

 

小学校の成績でさえ5段階評価で「3」しか取れない私に、進学塾の授業は難しく、とてもついてゆけず、落ちこぼれでした。授業内容が全く分からないのに、参加しなければいけないというのは、小学生の私には拷問のような時間でした。

 

父親は強権的手法で息子(私)をコントロールしていましたので、私はヤギのようにおとなしく従うしかなったのです。

 

その塾に聡(さとる)という頭のよい、いたずら好きの子がいました。より高額な電話代を塾に負担させるために、塾の電話を無断で使って札幌管区気象台へいたずら電話をするような、先生方も手を焼く子でした。

 

私の勉強のできないろ鈍さ、弱虫さが彼の「いじめっ子気質」を喚起したようです。彼には随分といたずら、いじめを受けました。私は、弱虫であったので、情けないことに、仕返しすらできなかったという苦い思い出があります。

 

中学・高校でも、よくいじめっ子が、多くの場合は単独でなく数人つるんで、いじめられっ子を いじめている場面に遭遇しました。が、私は一度たりとも 止めに入ることはできず、いつも一番卑怯な傍観者でした。

 

若い頃、欧州バックパック旅行をした時に、黄色人種の私は何回か白人に悪口、嫌がらせを受けました。車の中から、すれ違いざまに、悪態をついて去っていかれる、ホテルやレストランでぞんざいに扱われる等々。

 

白人は黄色人種を劣勢人種と見ていて、黄色人種を見ると彼らにインストールされた「いじめっ子気質」が作動するのだと思います。

 

ヒトには誰でもイジメ本能がインストールされているとおもいます。自分よりも劣った人間を見ると「いじめっ子気質」が作動しだす。頭ではイジメは悪いことと分かっていながら、イジメをする。具体的な行動に移さないまでも、心の中で相手を毒づいている。

 

特に日本人は、昔から排他的で異物を受け入れない「いじめっ子気質」が強い民族のように思います。ですから、昔は村八分のような習慣があったのでしょう。

 

また、同調圧力が強く、周りのヒトと同じ振る舞いをしたがり、大勢の中で目立った行動を控える傾向にあります。この傾向も、周りのヒトと違うと「いじめ」にあうから そういう行動をとらせるのでしょう。

 

以上、乱文にて失礼しました。

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