プロフィール

2005年に独りで起業、独りネットビジネスにこだわり15年ほど。『独りネットビジネス』にこだわり約15年。在庫なし、初期費用なし、維持費なし、安定志向、独りでできていつでも辞められるビジネスを専門にやっています。

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スピッツの血が入っているオスの雑種で、毛なみは白の愛犬が眠るように天国へと旅立った

私が生と死について一番つらかったこと、それは私を育ててくれた祖母と十六年いっしょにいた愛犬との別れに立ち会った事です。

 

祖母との永遠の別れ

 

両親が共働きだった為、私は保育園の年長になるまで母方の祖母に預けられて育ちました。俗にいうおばあちゃん子、母親代わりになって育ててくれた祖母には今でも本当に感謝しています。

 

祖母は80歳の時に脳梗塞にかかって半身麻痺になり、病院で寝たきり状態になりました。見舞いに行くたびに私の顔と名前を思い出せなくなっていた祖母、元気だったころは恰幅の良い体格だったのに、どんどんと体が小さくなっていく祖母の姿をみるのはとても辛かったです。

 

そんなある日、担当の医師から緊急事態です!、との一報が入り、慌てて病院に駆け付けた時には、もう意識はなく、呼吸器やチューブに繋がれていた状態の祖母の姿がそこにありました。

 

体の皮膚が紫色に変色した変わり果てた姿、呼吸器の中で懸命に呼吸をしていた姿、刻一刻と死が迫っている状況をリアルタイムで見た時に、私は生命のはかなさを痛切に感じました。

 

変わり果てた祖母の姿を目に焼き付けながらも、いたたまれなくなった私はショックを引きずったまま病院を後にしました。

 

そして、病院を後にしてから5時間後の深夜2時、付き添っていた叔母から連絡があり、祖母が亡くなった知らせを聞きました。90歳でした。

 

愛犬との永遠の別れ

 

私の実家には十六年間、家族同様に一緒にいたペットの愛犬がいました。

 

スピッツの血が入っているオスの雑種で、毛なみは白、我が家にやってきた時は私の手のひらにのってしまうぐらいに小さく、まるで小さなぬいぐるみのような感じでした。

 

やんちゃで散歩が大好き、ごはんもガツガツと食べる元気な愛犬でした。その愛犬も日が経つにつれて、どんどんと年老いていきます。

 

人間の一年にあたる時間は、犬にとっては5年ぐらいの年数が経つのと同等の時間だそうで、最後は劣化が一気に訪れたような感じでした。

 

晩年はあれほど好きだった散歩もしなくなり、食事もお皿で見事な食べっぷりを披露してくれていたのに、最後は自力で食事も水も摂れず、急速に弱っていきました。そして寝たきり状態になり、ついには動かなくなりました。

 

呼吸をするのも苦しそう、横たわりながら力を振り絞って吠えていたけど声はでず、最後は私たちに見守られながら、静かに眠るように天国へと旅立っていきました。

 

祖母と愛犬の死に向き合って考えさせられたこと

 

生とは限りのないものではなく、限りあるもの。命ある者は皆、いつかは生の幕を閉じて終焉を迎える日がやってきます。私の寿命もあと何年残っているのか、死は二十年後にやってくかもしれないし、五年後かもしれない、ひょっとしたら明日死ぬかもしれません。それは誰にも分かりません。

 

ありきたりなことばかもしれませんが、だからこそ、どんな状況になっても、今をしっかり生きて、生を全うすることが、とても大切なことなのだと痛切に感じました。

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