いじめ・人間関係のなやみ

母子家庭だったのもあり、きたない服を着ていたせいか先生にもいじめられた

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私は母子家庭だったのもあり、幼いころはけっこうきたない服を着ていました。からかわれることが日常でした。小学2年生くらいまでは体も大きいほうで力も強かったのでいじめらることもなかったですが、3年生ぐらいからは体や力で勝てなくなり、集団で攻撃されるようになりました。

 

そこからいじめられるようになりました。学校の先生にもめぐまれなかった。先生がみすぼらしく汚い私の味方にはなってくれるはずもなく、先生には無視されるようになりました。ある先生は、小学校の体育の授業で、アスレチックから落ちたときに、大丈夫かって言う前に、蹴りをいれてきました。

 

そのときのことは一生忘れません。何度も蹴られたんです、先生に。この人は味方ではないんだって、先生は自分の味方にはならない大人なんだって。1人でやれる作業や遊びが好きにならざるを得なかったので、絵をかいたり創作するのが好きだったのですが、よくクラスメートにとられていました。

 

友だちは、自分の描いた(作った)ことにするんですよね。それで先生に抗議したところで、先生は、お前がうそをついている、なんです。あとから思えば、先生がわかっていないはずがなかったので、クラスメートだけでなく、先生にもいじめられてたわけですね。自分に非があったのかもしれないです。

 

生意気だったのかもですね。とにかく、よくいじめられました。まわりの同年代だけでなく、先生と呼ばれる大人からもいじめられていました。で、お決まりかもですが、非行に走ります。ぼろい市営住宅の家にいたくなかったですし、習い事なんかもしてなかったので、ひまなんです。

 

で、よく1人で遊んでたんですね。川に石投げたりとかです。公園に行ってもつらいだけなんで。そしたら、優しくしてくれるお兄さんたちと遊ぶようになって、とても楽しかったです。周りからみたら、あんなのと付き合うなんて、なんでしょうが、悪さをするのがとても楽しかった。

 

こどものいたずらです。ピンポンダッシュ・花火や銭湯のぞきや。お金がないし腹も減ってたので、お菓子のおすそ分けをもらえるのもすごくうれしかったわけです。

 

いじめてたやつらも何も言わなくなりました。いじめるやつらって、相手を見るんですよね。いじめしている時点で基本的にひきょうな人間だから、分が悪くなるところっと態度が変わる。

 

今考えると、子どもも大人も大差ないなって。

 

大人になってからも、後輩をいじめるような人いるけど、本質は子どものいじめと全然変わんない気がします。

 

殴ったりけったりはしなくなりますが、精神的に追い詰めるやり方はもっとたちが悪いかもですね。

 

それと、大人になってからいじめる人って、心がせまい人が多いです。せまいってのは、自分の価値観とか自分めがねでしか相手を測れないようなレベルの人。そういう人が上司になったら部下は最悪ですよね。

 

経験がそもそも違うのに、自分レベルで強要して、なんでできないんだって腹を立てて。そんな言葉を使う?ってレベルのこと平気で言っちゃうし。何度も何度もねちねち言って。こういう人間、どの組織でもいるんじゃないかって思います。

 

いじめられた経験がある人は、相手の痛みがわかる人が多いからそんなことはしない人が多いんですよね。そういう意味では、いじめられた経験があったから、私はそうならなくて済んだし、いじめられた経験が生きて、それを自分の息子にも生かすよう教育できて、よかったかなって思います。

 

息子には、人を傷つけるような人間にはなってほしくないですもんね。結局のとこ、いじめる人間を作るのは、大人だって思います。親の教育です。

 

いじめをなくそうって、キャンペーンよくありますよね。親が子どもをつくる、子どもは親の鏡だって本質を考えれば、親世代への教育が必要なんでしょうね。

 

子どもが生まれたら必ずやることや受けるべきセミナーやレポートの義務付けを国や地域がするような仕組みを作れば、いじめも減るんじゃないかってことをよく思います。

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