いじめられて運動部はやめ、文化系の部活へお決まりの落ちこぼれ扱いのルート

中学の時少しだけいじめに遭った経験があります。一年生になってすぐくらいでした。もともと運動は得意ではなかったのですが、体格は運動神経良さそうに見えるほど恵まれてましたので、部活に入るとまずその見た目で多少期待され可愛がられるのですが、実際は鈍いしリズム感悪いしで期待外れもいいところなんです。

 

だからと言って運動が嫌いではなかったのですが、そういう奴って時としていじめにあいやすいようです。最初は一言二言の小言がだんだんエスカレートして、体育館裏や地下に連れてかれて、いきなり殴られたり、なんか面白い事やれとか言われて、出来なきゃ蹴られたり。

 

痛い思いは相当しました。結局、運動部はやめて文化系の部活という当時ではお決まりの落ちこぼれ扱いのルートを辿りましたが、もともと少し変わってますから、さほど気になりません。

 

とにかく痛い思いしながら、毎日に怯えて暮らすよりは、地味でも平和を愛しました。

 

友達付き合いとかは良い方でしたし、変わっていて面白いって事から、自然にクラスの人気者達に構われる様になりそれ以来はいじめにはあってませんが、あれは一度あうとトラウマになってしまいます。その後も学生の時も大人になってからも、たまには人と揉めますが、その際なんとなく似たような状況になると、急に恐怖心が湧いて来てしまい、こちらが悪く無い事でも折れるという事がありました。

 

それは状況が似ていると感じただけで、別に相手は私をいじめようとしてる訳ではなく軽い口論になっただけなんですが、もう自分は怖くて怖くてその現実から逃げだす事しか考えて無いのです。

 

いじめはその時のダメージもさることながら、それ以上に心に大きな傷を負わせてしまうので、その傷は完治しにくいんです。

 

別に正義の味方では無いですが、そんな経験もあり、いじめられる人間の気持ちは良く分かるつもりです。ただ、いじめられる人間は本人にも何か必ずそれなりの理由がある事も確かです。どんなに文句言われても相手が面倒くさくなるくらい反論する人間ならいじめられる事は無いでしょう。

 

 

しかし、いじめられてしまう人間は芯の心がやさしいのだと思うんです。だから、反論もしないのだと思うし、一言くらい反論したら更にいじめられるだけです。

 

世の中からいじめがなくなると言うのはなかなか難しいと思いますが、出来るだけ自分の周りくらいはそう言う体験が無い様にアドバイスしてるつもりですが、残念な事に自分の子供も一時期いじめに遭ってました。

 

経験を交えて対処しましたが、ケースが違ういじめもあるので少し時間がかかりました。今はいじめにもあわずに学校に行ってますが、それからはだいぶ友達を作る事に警戒する様になってしまい友達はかなり少ない印象です。

 

やはり心には深い傷を負わせてしまった訳です。どれだけ経験して来ても子供のいじめにすら気づかない。残念ながらそんな経験があります。

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