裕福な家庭で子供時代過ごしたのに、いとこが合計4人うつ状態で自殺している

生と死において身近なところでは母方のいとこ父方のいとこが2人づつ、合わせて4人自殺していることです。辛かったというよりは、どうしてなのだろうという思いが強かったと思います。皆、自分よりも年上で、自分がまだ学生時代のできごとであったこともあるのかもしれません。

 

理由はよく聞かされていないので推測ですがうつ状態であったのだろうと思います。客観的に見るとそれぞれ、比較的裕福な家庭で子供時代を過ごした人たちでした。それがなぜと思われると思いますが、それだからこそ大人になった自分の置かれている状況に不満があったのだろう、不本意だったのだろうと自分が大人になった後に想像することが出来ました。

 

世間では、北朝鮮のコッチェビよりも日本人はなんて幸福なのだろうと、そういうことを考えられれば、じぶが幸せだと思えるはずだという論理的な思考に陥りがちですか、現実はなかなかそうはいかないものらしいですね。

 

先ごろも、人も羨むような高学歴で超一流企業に就職し、見た目も美人という若い女性が上司のパワハラでうつ状態になり、自殺してしまいましたね。

 

自殺するほど辛いならなんで会社を辞めなかったのだろうと世間の人は言うのですが、そんな単純にはいかないのだということを、いとこの相次いだ死によって感覚的に理解していました。私の母はとくに死んだ姪をおもい、しばらく塞ぎ込みがちになりました。

 

私の母も父の事業の失敗で長く住んだ自宅を追われてマンションに移り住んだことですっかり元気が無くなった矢先の出来事だったので尚更このままうつ状態になってしまうのではないかと心配しましたが、その時はすでに私は実家を出ていたのでどうすることもできませんでした。

 

今でも母は家を追われたことで父を恨み続けながら生活しています。自分の健康の為にもう悩むのを辞めにしないかとよく私も話をするのですが、いかんせん80歳半ばになると少し痴呆も入っているのか、何も変わらずです。

 

せめて人生の最後くらいは心穏やかに過ごしてほしいのですが、このままだと父を恨み続けて死んでゆくのでしょう。母の人生を思うとこのまま死んで行くのが気の毒でなりませんが、私に経済的な力がなく、私の悩みにもなっています。

 

書きながら気づいたのですが、この不幸そうな母を助けることのできない無力さから、なんとかしたい思いで松田さんの教材を勉強しようとしているのかも知れません。

 

でも先ほど述べたように、母親の生活も北朝鮮に暮らす人々よりはマシなのではないかとも思いますが、母の中では北朝鮮の人々よりも不幸なのだろうと思います。なんともやりきれないです。

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