営業所も立てなおすことができ本社に戻ることになったが、妻の浮気が発覚

治せない不幸というか、修復できない不幸があります。平成3年に職場結婚しました。そこで働いていた私は、職場では仕事人間になっていました。社畜のように働いていました。こう書くと優等生のように思われますが、以前は間逆のような状態で仕事をしていてとんでもない人間でした。

 

1年に5回も転職、若かったせいもあり、またその当時は雇用も沢山あり、次の就職には困ることはなかったのですが、仕事に対する責任感がなく仕事中は早く帰ることばかり考えていました。仕事に行くのがだんだん苦痛になり、最初のうちは仮病を使って連絡し休んでいましたが、ある日無断欠席したその日の午後、職場の上司がわざわざ自宅まで来てくれました。

 

私は内心「ウザッ」と思いました。今振り返って考えると、なんと有難いことだったのか理解できます。当時は仕事も忙しかったと思いますが、少なからずこんな自分でも会社にとっては貢献させていただいている存在だったのかと。

 

手前味噌になりますが、他のひとよりやれば出来る自信と結果があったと思いますが、長く続かない、仕事に対する責任感が欠落している状態だったのでしょう。結婚を期に、仕事に対する思い、行動は激変しました。職場結婚した当時の会社では、先にも書いたように仕事人間になっていました。

 

ある日、急に具合が悪くなり水を飲もうと思っても飲めなくなり吐血しました。すぐに救急車で病院に行ったのですが、先生は即入院しなければ大変なことになると。私はすぐに職場に帰れると思っていたので、私の代わりに仕事をできる人がいないのですぐに職場に、、、先生は間髪いれず、仕事と体どっちが大切ですかと言われました。

 

事の重大さにその時は気づいていませんでした。結果的にそこの会社を退職。約半年に退院しましたが次の就職先を決めなければ、妻のお腹には初めての子供を授かっていました。

 

無職のまま月日が流れました。世の中には不思議なもので誰かが見てくれています。ある日、電話が鳴りでてみると取引先の大手社長直々からでした。前の会社を退職したことを聞きつけ連絡したとのことでした。

 

是非、うちの会社に来てほしいとのこと、待遇も前の会社より数段好条件でした。早速、お世話になり役職もいきなりつきました。最初は本社での勤務、3ヵ月後には低迷している地方の営業所の所長を任されました。ちょうど初めての子供が生まれた時でした。

 

家族3人で地方営業所にあるところに引越し、3年後には営業所も立てなおすことができ本社に戻ることになったのですが、妻の浮気が発覚。妻は二人目の子供を授かっていたのです。(ここまでの経過は割愛します)

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