Youtube動画、カメラ転売の塾に入ったが稼げず、FX自動売買ソフトに手を出し200万飛んだ

中年独身女50代です。4年前に長らく勤めた会社をリストラになりました。職務内容は事務でした。社員全部あわせて10人に満たない小さな会社でした。

 

そこはいわゆる天下り会社で、霞が関のお役人が数年おきに社長となって天下ってくる会社です。通常は何も営業活動をしなくても申込書が雨あられのように降ってくる恵まれた会社でした。

 

しかし、数年前に法律改正があったのが原因で、業績が悪化しました。それまでは社内の雰囲気はそんなに悪くはなかったのですが、業績悪化に伴い、だんだん社内の様子も変わっていきました。

 

社内には部長2人、部長Aと部長Bがおり、会社の中枢は部長Aが行っていました。部長Bは実際にはやることがなにもない大手会社社員の天下り先でした。社員は女性のみ、私を含めて3人で、私がほかの2人よりも2歳年上でした。

 

仕事は一番私が多く抱えていて、他の女性Aは一番の怠け者で、女性Bは真面目だけど仕事がこなせないという状態でした。いよいよ会社も傾き始めた頃、女性Aは総務(とはいっても文房具管理や振込等)もしていたのですが、急に私は総務しか担当しません、と言い張るようになり、仕事が減ったのにもかかわらず何故か総務課長という役職まで与えられ、給料が増えました。

 

私と女性Bは、愕然としました。というのも、女性Aは事務職なのに、例えば電話にも出ようとしないし、客が内線電話を鳴らしても聞こえないふりをするという有様で、役職を与えるどころが、逆に上司から注意勧告してほしいくらいに思っていたからです。

 

その女性Aが「仕事ぶりが優秀だから」ということで会社の経営が傾いているにもかかわらず給料が上がったことに私と女性Bは納得していませんでしたが、すぐに原因が判明しました。女性Aは部長Bと不倫関係にあったのでした。部長Bは仕事ができないくせに権力意識だけは強い人でした。

 

会社で自分の仕事がないのに危機感を覚え、部長Aの足を引っ張り、とうとう退職させてしまいました。そして社内で私と女性Bに対して嫌がらせを繰り返した挙句、リストラに追い込みました。退職までの間、嫌がらせのせいか、私は癌になり、入院しました。

 

社長は天下りのため、自分さえ報酬をもらって次の天下りにつなぐことができれば、何もかも部長Bのいいなりでよいという人でした。私と女性Bはユニオンを使って交渉しましたが、結局、和解金を少々もらって退職金とともに退職しました。

 

私は退職後、なんとか生活費を稼がないと行けないと思い、翻訳者を目指しました。通信講座を受けながら翻訳会社のトライアルを受験しましたが、一向に受かりませんでした。

 

かといって、真面目に働いていたのに会社勤めでは結局、社内で一番の怠け者の女性Aが重宝されたことを思うと、また正社員を目指すこともうんざりしていました。翻訳の勉強をしながら、不安感からインターネットビジネスを研究し始めました。

 

具体的にはYoutube動画、カメラ転売等、色々塾に入ってしまいました。結局、どれもうまく稼ぐことができませんでした。その中でFX自動売買ソフトに手を出してしまいました。

 

通常は毎日、少しづつ利益を出すことができましたが、ある日、1日で200万が飛んでしまいました。いまから思うと、本当にバカだったと思います。

 

コメントは受け付けていません。