プロフィール

2005年に独りで起業、独りネットビジネスにこだわり15年ほど。『独りネットビジネス』にこだわり約15年。在庫なし、初期費用なし、維持費なし、安定志向、独りでできていつでも辞められるビジネスを専門にやっています。

人生相談や皆様からの応援メッセージ

胃癌でモルヒネを点滴に入れ肺やリンパにも転移し結婚してすぐに亡くなった主人

投稿日:

私のつらかったことたくさんあるなか一番は、街中から山の温泉施設でエステオイルマッサージの仕事をしていますが、初めて来た時は全くお客様が付いてなく厳しい毎日でした。

 

歩合制ですから売上の45パーセントがお給料となります。街中の店舗とは客層が違い朝から夜11時まで働いても売上高なので12万円という事もありました。そんな中ある日常連客が来て私に何か暗い顔しているね、悩みとかあるのかい?と聞かれ驚きました。

 

私は悩みとか人に話した事相談した事もなく、友達も仕事には邪魔だとさえ思っていました。その常連客は毎日来くださりそのうち悩みを相談するようになり頼もしい相手と感じるようになっていきました。

 

お互いを分かり合えた頃には二度と人を信じない好きにならないという気持ちもらくになり、私の子供の事も受け入れてくれて結婚も良いものかもとおもうようになりました。

 

きつい仕事から解放されると思い仕事から逃げようと、結婚しようとおもいましたが彼が食欲がなく食べ物を受け付けない、好きなお酒も飲みたくない等胃の調子が悪いようでした。

 

ある日彼の家に胃薬があり効かないので薬を噛んで飲んでると聞き病院へ行くよう言いましたがなかなか行かず、もう年末なので年明け一緒に病院へ行きました。

 

その日帰れず検査入院して1週間病院の主治医に話があると呼び出され嫌な予感を感じながら、私1人では怖く彼のお兄さんと行きました。胃癌と聞いた時、気が遠くなるようでした涙が溢れ出し泣き崩れました。

 

それから転院した先の主治医からは余命2ヶ月との事でした。余命2ヶ月とは彼には言わず胃癌という事は伝えるように言われました。私も、病院、仕事、子供の事色々抱えながらも彼を励まし早くなおるようにと頑張るように言ってました。

 

仕事の前病院へ寄り家に帰り子供の食事やお弁当等用意して寝るのは毎日二時過ぎでした。2月になった頃あまりの痛さでモルヒネを点滴に入れるようになり肺やリンパにもてんいしていて意識もうろうの日が多くなりたまに夢から覚めたように子供達は大丈夫か?など真面目な顔して言っていました。

 

主治医にモルヒネも効かなくなっていて痛みが凄いので、麻酔で亡くなるまで寝かせましょうか、との事でしたが痛みも凄いのでしょうが全く反応も無くなると聞きお兄さんと相談してモルヒネだけでて決めました。

 

3日後主治医からもう亡くなってもおかしくない時期ですからそろそろ寂しくなって来るので出来るだけ側にいてあげてくださいと伝えられました。

 

私は病棟から仕事に通うようにして看病、数日後主治医からこの方は貴方との入籍を望んでいますと言われ悩みましたが彼には誰も守る人はいません。

 

私は急いで婚姻届を貰いに行き先生立ち会いの元署名捺印して届けを済まし病院へ行きました。彼は入籍したか?と聞き入籍出来たよと言うと安心した顔して数時間寝てましたが時々痛みが襲い苦しそう、夜喉が乾いたと美味しそうに水を飲みその後急変して喉をかきむしりながら主治医が来て12時2分ですと静かに話されました。

 

悲しいけど涙が出ませんでした葬儀を終えて主人の部屋を片付けながら涙がとまりませんでした。私の1日婚は終わりました。

-人生相談や皆様からの応援メッセージ

Copyright© 松田豊の公式ホームページ , 2019 All Rights Reserved.