真珠種中耳炎という耳のガンになり左耳の鼓膜と骨の1つが病気のせいで溶けていた

産まれつき左耳が悪く主に聴力が弱いです。耳垢が溜まりやすく子供の頃から耳鼻科に通っていました。小学校6年生の頃に真珠種中耳炎という聞いたこともない病気にかかりました。耳のガンです。

 

そんなものにかかっているなんて知らないまま遊んでいて、ある日耳垢を取っていたら耳から白いものが出てきました。耳鼻科に行っても耳にティッシュを入れた?と言われ、2~3軒回りましたがどこも同じ事を言われました。病気の原因がわからないのです。

 

友達のお母さんから良い病院があるからと紹介してもらって受診しました。そこで病気の原因が発覚。がここでは手術出来ないから大きい病院を紹介すると言われて急いで行きました。そこの先生は北海道でも3本の指に入るくらいのとても優れた先生で検査した所、左耳の鼓膜と3つある骨の内の1つが病気のせいで溶けていたと先生は仰っていました。

 

これ以上進行していたら脳まで溶けて死んでいたとまで言われました。全然気が付かなかったのです。ただ左耳のほうから呼ばれても聞こえないくらいの感覚でした。手術の日程が決まり先生からの説明では左耳の裏を切り病気で溜まった白い膿を取り除くというもので聞いただけでは全然ピンと来ませんでした。

 

入院の日緊張しながら病院に行った事を覚えています。1人で病室に行き、4人部屋の左端で生活してました。手術当日、朝ご飯は食べられなく緊張と不安で一杯一杯。そんなのお構いなしに担架に乗せられ、手術室に運ばれて行きました。手術は4時間近くまでかかりました。

 

手術室の中はドラマで観る様なのと一緒でした。すぐに麻酔をかけられ、あっという間に眠ってしまっいました。目が覚めた時には自分のベットで、起きたと同時に嘔気を催しトイレで吐きました。

 

抜糸の期間まで入院生活を送る事になりましたが、寂しさはなく4人部屋で僕以外の3人と歳が近いという事もありすぐに打ち解けました。僕が退院するまでに一人また一人と退院していきとても寂しい思いをしました。今も再発することなく定期的に耳鼻科に通っています。

コメントは受け付けていません。